1999-02-10 第145回国会 衆議院 建設委員会 第2号
だれの一体諮問機関なのか、だれが一体それを尊重するのか尊重しないのかという問題もあるわけでございまして、そのあたり、総合的にいろいろ問題が多いんだろうと思います。 そこで、あわせて大臣に、それでは今後違った形でやっていくということもまた考える必要はあるんではないか、こうおっしゃっているわけですが、何かさらに改善策というようなものを、大臣のお考えがございましたら伺わせていただきたいと思います。
だれの一体諮問機関なのか、だれが一体それを尊重するのか尊重しないのかという問題もあるわけでございまして、そのあたり、総合的にいろいろ問題が多いんだろうと思います。 そこで、あわせて大臣に、それでは今後違った形でやっていくということもまた考える必要はあるんではないか、こうおっしゃっているわけですが、何かさらに改善策というようなものを、大臣のお考えがございましたら伺わせていただきたいと思います。
その点はもう一つはっきりおっしゃらなかったけれども、こういった機関については、一体諮問機関か決議機関か、これはもう根本的に問題になるところだと思います。 それから国会との関係はどうするかということも、これは重要な問題だと思います。それについて加瀬委員のお尋ねになった趣旨、これは関係各大臣と話し合ってこいということですから話し合ってきます。
だから、一体諮問機関に対して諮問する場合は、国会が議決をする前にやるのが諮問機関の役割りでしょう、あなたの行政の諮問機関なんですから。それを国権の最高機関が議決してしまって、そしてそのあとからあなたが言う公益委員がおやめになるのは困る、これは弾力をもって自由におやりなさいということは国会無視です。だから、今度あなたがやったことはもろ刃の剣です。
中央医療協議会の重要な要素が修正せられておるではないか、なぜ一体諮問機関の答申通りにやらなかったのか、こういう問題、同時に、医療報酬調査会法案を同時に出さなかったという、この御不満というものが非常に強くなったわけでございます。
諮問委員会というのは何だ一体。諮問機関であるのかそれとも拘束をされる機関であるのか。運輸大臣も関連だ、運輸大臣、十河総裁と一緒に答弁しなさい、あなた。これは重大な問題だ、運輸大臣の職務権限という問題は重大な問題だよ。
○永岡光治君 ですから、そうなれば一体、諮問機関と、国家公務員法によって設置された人事院制度というものは一体おかしいではありませんか。
第一にお尋ねしたいことは、先ほど申し上げたように、これは一体諮問機関なのか、決議機関なのかという問題、第二の問題として出てくることはほんとうに長官は公務員制度調査会や行政審議会が一つの答申を出したならば、この速記録にあるように、この答申に基いて公務員制度全般の改革を断行するだけの意思があるかどうか。
○春日委員 関連して、同じく税制の問題についてお伺いをいたしたいのでありますが、一体諮問機関はどういう権限を持つておるものか、これをひとつお伺いをいたしたいのであります。
この調査審議するという内容はよくわからんのですが、これは一体諮問機関ですか。或いははつきりとした議決をしてどこかを拘束する機関ですか。
○委員長(伊藤修君) 厚生保護事業審議会は本法の第十一條第十一項の規定によると、中央委員会の委員長の諮問機関のごとく解せられるのですが、併し同條の第三項及び第十五條の規定によると法務総裁の諮問機関のごとくも解せられるのですが、性格というかどちらが一体諮問機関であるのかそのことをはつきりしておいて頂きたい。
○岩間正男君 私の聽きたいことは、大学設置委員会というものは一体諮問機関であるか、それとも執行機関なのかどうかということ、それから事前に文部省が参考意見を聽き、原案を立てる場合にそういう意向を聽かれることは一向差支ない、そういう審議会があつても。