2000-03-03 第147回国会 参議院 憲法調査会 第3号
国民とともに議論するということで、各界各層から意見を聞いたらどうかというようなことが具体化されようとしておりますけれども、私はこれについて、一体調査会が何を調査するのか明確にしないまま意見を聞くのは時期尚早だというふうに考えております。
国民とともに議論するということで、各界各層から意見を聞いたらどうかというようなことが具体化されようとしておりますけれども、私はこれについて、一体調査会が何を調査するのか明確にしないまま意見を聞くのは時期尚早だというふうに考えております。
したがって、この調査会の答申というものをいつ求めるのか、一体調査会ではどういう調査、検討をされておるのか、しかももう難視聴はしりに火がついているわけですから、調査会の答申をいつ求めるのか、このことについてひとつお答えをいただきたい、その時期ですね。
○原田立君 自主財源の強化、再配分等について一体どうなっているのかということを当委員会でも再三質問するわけですが、きまって判で押したように、審議会の状況を見てとか、その答申によってとかいうことなんだけれども、一体調査会の審議経過状況は現況どうなっているのか、つかんでおられる程度でけっこうですから御説明願いたい。
○武藤委員 非常に短い時間ですからこれで終わりますが、国債を来年七千億円ぐらい発行する、そのうちに、小林さんの言うように、来年の下期からだんだん景気が上昇して、再来年あたりからは自然増収が見込めるようになればいいんですが、一体、調査会の中の議論では、国債を一回発行して、それが何年ぐらい続けられる金融情勢だろうか、あるいは財政情勢だろうか、これは何年間か続けたらやめないとたいへんなことになる、金融機関
それからまた、一体調査会は最終的にはいつごろをめどに答申を出すようになるのか。
一体、調査会に対しては、これらの諸問題をどう解決するかという公社当局の考え方のまとまったものを持って諮問しているのか、そうでなくて、いろんな素材を提供して、調査会が独自で一つの結論を出すようにやっておられるのか、この点はどうでございますか。
相当食い違ったわけでありますけれども、これから根本的に税制調査会が将来の税制そのものについて検討を加えられるわけですけれども、一体調査会そのものが今どういうような心境、といえば語弊があるかもしれませんが、調査会と政府のやっておることとの間に、ごく常識的に世間から見ますと、相当食い違いがあるんで、これは工合が悪い、こういうような議論が相当あるんじゃないかと思うんですけれども、言えるところだけでけっこうでありますが
だから、合っておるということで、一体調査会が独自の機関として政府から委嘱をされるにしたって、独自の機関なんだから、機関行動をする上について一体、たまたま合ったからといって、政府がこの調査会の活動について十分尊重し、その答申の意を体して政策を進めていくという工合にみなされるか。私はみなされないと思いますが、あなたはどう思いますか。
そうすると、今の大臣のお答えによると、調査会の答申を待って自由民主党の党議を尊重するということになりますと、一体調査会の答申はただ待つだけであって、尊重の方は党議の方を尊重、こういうことになるわけでございますか。概念的申し合わせというのは。
その調査会の調査の途上において、その答申を待たずに、こういう措置をされるということは、それとは別であるとおっしゃるけれども、これは決して別であろうはずはございませんので、これはなぜ一体、調査会があるにもかかわらず、それと別だというようなことで、故意にここで単独でそういう融資の方法を講じようとされるのか、私どもは、調査会の内情から見て、調査の進行状況から見て、どうもその答申は、補償なり融資なりをすべきではないという
要するに、一体調査会と審議会というのはどこが違うのか、また、そういう理由も発見するのに困る。言葉の字句が違っておるのは、抽象的であるにすぎないということになって参りますと、一体何のためにこういうのを提案されるのか、前の選挙制度調査会でもけっこうじゃないか、そうして、もう少し調査会なら調査会の諮問にこたえ得る人選をやられた方が、よりよいのじゃないかということです。
そうなってくると、私どもとしては一体調査会の持っておる目的というのは何なのか。言いかえれば、社会党が強く主張いたしておりますように。 それからもう一つは、これは総理も明確に答弁をいたしております。総理の答弁を見ますと、「旧地主の社会問題としては、生活困窮者で子弟の教育に支障を来たしている者その他については、社会保障的見地から適当な方法を講ずる」。これはあなたも御答弁になっているのです。
今のお話のように、現実に即応して、政治的な考慮も要るというが、それは、まあ失礼ですが、政治家のなすべきことであって、学識経験者の調査会のなすことじゃないじゃないか、こう私は考えるのでありますが、そこで一番大事なことは、一体調査会は、どういうことを相談を受けたのですか。
においても少しカラー・テレビを議論するのは早い、七月、八月ごろにもっといい方式ができるかしらぬ、妙に早い時期に先行したものの考え方を公表することによって、ものの考え方を拘束してはいかぬので、なるべくモスクワの会議に行く寸前まで考えを発表しない方がいいのだというような、純理論的なものの言い方をしておりましたが、光陰矢のごとく、なかなか早いものですから、だんだんモスクワに行かなくてはならなくなってきて、さあ一体調査会
一体、調査会の答申と何が関係ありますか、その法令の解釈からすればないじゃないですか。
ほんとにこれは大蔵大臣の内輪の諮問機関であるとするならば、大蔵大臣としても、調査会の答申を必ずしも全部受け入れることもないということにも相なってくるので、一体調査会というものはどういう性格か、どういう立場かということを確かめておきませんと、せっかく御苦心になりまして答申案をお出しになっても、われわれ受け入れる側としては非常に困るわけです。
(拍手)どこに一体調査会の答申を尊重しておるか。このように調査会の答申を無視しておるということは、調査会の諸君の努力を踏みにじり侮辱することであるばかりではなく、国民を欺瞞する行為であるといわなければなりません。(拍手) 〔「時間だ」と呼び、その他発言する者多し〕
どうもこれはめちゃな話だと思いますが、それ以上は総理は御存じないようですから、次に移りますが、選挙制度調査会の矢部さんは非常に憤慨しておられるのですが、一体調査会の意見を尊重しないなら、なぜ設けたかということになるのですが、その点はいかがですか。