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20件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1982-08-19 第96回国会 衆議院 法務委員会 第30号

そこで、この判決が来年じゅうにもあるのではないかということは、同時に政治的に見て、われわれの任期とも考え一体解散がいつごろあるだろうか、政府・与党としては、総理大臣としては、解散の時期というものは、この判決の時期とどういう関連を持たせたらいいだろうかとお考えになるのはけだし当然でありまして、私どももまたそれに最大の関心を持つことも、またお互い政治家であれば当然だと思うのであります。  

横山利秋

1976-11-02 第78回国会 参議院 逓信委員会 第8号

一体、解散選挙任期満了選挙政治的な意味合いはずいぶん違いますよ。少なくとも一国の指導者がその選択すらもなおできない。それも考えていないと、これは国会の場でそういうようなことは、議会四十年の子と言われる総理政治識見としては余り称賛すべきものじゃありませんね。むしろはっきり言った方がいいんじゃないですか、すっきりしますよ。もう一回重ねてお答えください。

森中守義

1973-07-13 第71回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第38号

と書いてございますが、この協会解散ということは、こういう制度による公害健康被害救済制度の終えんを意味するというふうに理解をしなければならぬかと思いますが、どういう条件が充足されたとき、あるいはどういう状況になったときに一体解散考えられるのか。当分解散などはないと思っておりますけれども、御参考までにひとつ伺っておきたいと思います。

田中覚

1967-08-01 第56回国会 衆議院 法務委員会 第1号

そのときに一体解散があるかないかという判断の問題はお互い政治家ならばだれでもわかっておる。近く解散があるということはわかっておる。わかっておることを田中法務大臣は、法律上わかっていないと主張をしておるように思われる。そもそも政治家としては李下に冠を正さず、瓜田にくつを入れずといわれるのですが、しかもその中で職名柄最もえりを正さなければならぬのは法務大臣でなければならぬと思われる。

横山利秋

1966-04-01 第51回国会 参議院 予算委員会 第22号

私は申し上げておきたいのは、解散というのは非常事態と言いますか、そういうことを考える、国民自身一体解散したら政治空白を招来する、そのことを、非常に国民が迷惑するのではないか、かように私考えておりまして、二、三カ月の政治空白、これはたいへんな国民の負担だ、かように思いますので、ただいま解散など考えてない、またそういうものを簡単に考えるべきでない、かように私考えております。

佐藤榮作

1961-09-30 第39回国会 参議院 本会議 第5号

あなたの言うように国民協会金集めをされるというときは、それじゃあなたの宏池会なり、あるいは隣りにすわっている佐藤さんの周山会なり、あるいはその隣りの河野さんの春秋会なり、あるいはそれらの後援会ですか、そういうものは一体解散をするのですか、どうですか。  さらに武鉄については発起人関係者も疑惑を持たれておるから、運営しも私は相当問題があろうと思う。免許について再審査の考えはないか。

相澤重明

1958-03-25 第28回国会 衆議院 予算委員会 第17号

かれるときに、総理大臣との間に、おれがソ連に行っておる留守中解散はやらぬだろうな、解散をやるというならおれは行けぬ、だからそれを確約してくれということをあなたに、赤城農林大臣が約束をしたということを聞いておるのであるが、そうすると、赤城農林大臣がお帰りになるのは、おそらくは四月のどんな早くても二十日過ぎ、あるいはまた問題が込み入ってくれば四月一ぱいかかるかもしれぬ、そういうことになってくるのでありますが、一体解散

伊藤卯四郎

1957-03-12 第26回国会 参議院 予算委員会 第8号

石橋氏の進退が非常に国民の賞賛を博したのは、ルールに忠実であったからだと私は思っておるのでありますが、一昨年の保守合同のときに一体解散すべきであったのが、今日まで延び延びになっておるのでありますが、私はどうしてもやはり予算が成立したら解散するのが本筋じゃないか。最も解散を回避すべき立場にある財界人ですら、予算成立の後には解散して一ぺんやり直すがいいという議論が相当あるわけであります。

八木幸吉

1957-03-11 第26回国会 参議院 予算委員会 第7号

この際おやりになった方が、私は日本の民主主義的な政治のために進歩であるというふうに考えますが、岸総理大臣は自民党の最高首脳者として、この解散について果たして自信がないのかどうか、勝つ自信があるしかも岸内閣がもっと安定するというようなお見通しであれば、解散してもいいのでありますけれども、どうもその自信のほどを……、一体解散に対して自信がおありにならないために解散を避けられるのか、どうか、それをお伺いいたしたい

岡田宗司

1952-07-24 第13回国会 参議院 文部委員会 第52号

又ここで施行時期を決定したという点は先ほどから述べたように一歩前進とも言われるのでありますが、大体この法案は来年の四月一日から施行されるという場合に、而も三年七カ月前に選ばれた政権によつて絶対多数という形で、そうしてこの法案が今日ここで一体解散を前にして行われる必要があるかどうかという結論にぶつかる。而もその前に考えて見ると、これはいつ施行するかわからないという形で作られておる。

岩間正男

1948-12-08 第4回国会 衆議院 本会議 第6号

(拍手)総理は、日本憲政によき慣例をつくりたいと言われますが、一体解散について、この点いかに考えておられるでございましようか。  さらに総理は、よき慣例の一つとして、総選挙後においては第一党首班原則を樹立したいと言われております。しかし、この原則憲政のよき慣例たり得るためには、その國の政党が二大政党に、二つの陣営に対立することを前提とし、政党勢力の再編成が行われなければなりません。

原彪之助

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