2014-02-04 第186回国会 衆議院 予算委員会 第4号
しかし、この内容について、この政策を一体、補正予算で行うべきか。私は、本予算でじっくりとしっかりと推進をするべきものではないかと考えております。 また、結婚に向けた情報提供等とありますけれども、これは例えば、高校生に対して、将来結婚すると楽しいことがあるぞというような啓発活動などを行う事業でもあるようでございます。一体、補正にふさわしいかどうか、甚だ疑問でもあります。
しかし、この内容について、この政策を一体、補正予算で行うべきか。私は、本予算でじっくりとしっかりと推進をするべきものではないかと考えております。 また、結婚に向けた情報提供等とありますけれども、これは例えば、高校生に対して、将来結婚すると楽しいことがあるぞというような啓発活動などを行う事業でもあるようでございます。一体、補正にふさわしいかどうか、甚だ疑問でもあります。
橋本総理は一体補正予算を組む意思があるのかないのか、明快なる御所見を求めます。その場合、財革法を改正するや否や、本法案を出し直すや否やについても、国民の納得のいく御説明を求めます。 同様の視点で、小泉厚生大臣にお伺いいたします。
細川内閣ができてから一体補正予算、暫定予算は何回やりましたか。細切れ予算です。 景気に明るい兆しが見えたとか企画庁やら通産省が言っておるというが、政治がその役割を果たしたのではない。国民に一番評判の悪い日本の官僚組織が頑張っておったから景気は私は落ち込まぬで済んだんだと思う。羽田内閣の功績でも何でもない。 昔は国会対策委員会というのがありました。国対政治を廃止すると言った。
ということになると、一体補正を組むということになるのかならないのかという問題が出てくるんですが、この辺は郵政大臣に言ってもなんですから、財務部長にちょっと聞いておきたいんだけれども、どうなんですか。
時期は大体予算編成のときには、一体補正予算でやるのか本予算でやるのか、どこで建造するのか、そしてどこが担当するかということはおおむね決まってくるのではないか、こう思っておるところでございます。
それで、省内の幹部に集まっていただきまして、一体補正でどれぐらい消化できるのか、無責任なほど消化できるわけじゃありませんから、消化はどれぐらいできるという話をしましたところ、出てきた答えは事業量で七兆円でございます。
○江藤国務大臣 全体を八〇%前倒しをしていくということになりますと、下半期については一体補正を考えるのか、それとも建設国債を考えるのか、あるいはまた六十二年度の予算を債務負担行為みたいにしてすっかり将棋倒しみたいに前倒しをしてくるのか、いろいろなことを考えなければいけないだろうと思うのです。
実質六・七%の経済成長をやるのには一体補正予算をどういうふうにすればいいかという御質問でございますが、この点につきましては総理から詳しくお述べになりましたから、私も総理と全く同じ見解でございますので、差し控えさしていただきます。
私は、そういうことで一体補正というものを組まずにやっていけるのかと言いましたら、いける自信があると、こう言明されたわけです。ところが、大臣が福田さんにかわると、その方針というものがくるっと変化してきた。今後、いわゆる予算編成の行き方について、現在のような行き方をされるのか、あるいはまた、総合予算主義的なにおいというものが復活してくるのか、そこの点をひとつお聞かせを願いたいと思います。
こういう問題に対して、災害対策の予算をとるのか、また、公務員給与問題で世論のうるさくなった今日、完全実施という点に踏み込んで、はたして一体補正予算を組まずにできるのかどうか。私はその点、まだはなはだ疑問な点があるので、政治的姿勢はともかくとしても、計算的、数字的にいってはたしてこれが可能なのかどうか。いままで起きてきた災害の損害から見て予備費等の中でまかなえるかどうか。
○大出委員 いまの最後の御発言は大臣ではございませんから無理なことは申しませんが、いささかもってどうも納得しかねる答弁でございまして、何で一体補正なし総合予算をお組みになるのだという質問に対する当時の大臣のお答えは、とてもじゃないが自然増収など期待できる状態じゃないのだ、だからこれでもどうも歳入歳出のバランスはとれないかもしれない、しかしことしはそこらを考えて最大限頭をしぼった結果がこうなんだ、これは
そういうものを資料として国会に全然提出しないで、要するに、いただきましたこれだけでは、一体、補正予算によって地方財政計画全体がどう変わったのかということはかいもくわからぬじゃないですか。
そうなると、財源が云々ということによりも、何を一体補正要因として求めるかというときに、あるいは災害関係が幾ら幾らであるとかいうところから始まりまして、あるいはことしの場合などは公債発行を幾らか減らしていこうじゃないかというふうなことなどを含めまして、さて最終的に公務員の給与とこうなると、がまぐちの一番最後の帳じりになって、こういう補正要因で考えてみたら金がなくなったと言えば言えるかもしれない。
○細谷委員 これにそう書いてあるから、補正係数でやると書いてあるから多分そうだろうと思ったのですが、一体補正係数でどの程度やるのですか。
私は、そうじゃなしに、むしろ予算は将来補正しなければならぬという気持ちが十分おありだろう、こういうふうに考えるのでありますけれども、一体補正というものに及ぶものだとお考えになっておるのかどうか。 この二つについてとりあえずお伺いいたします。
なぜ一体補正を出しませんか。この点について大蔵大臣から承りたい。
一体補正予算は、八百七十四億円の不足額を——工事をストップするわけには私はいかぬと思う。ところが運輸大臣は誘導尋問にひっかかって根拠のないことを言った、こうおっしゃいますが、私は不見識だと思うけれども、これはまあ追及はいたしません。大蔵大臣は、この不足額を一体どうするつもりか、お聞かせ願いたい。
ただ、先ほどから申し上げますように、財政法というものは一つのワクと申しますか、箱のようなものでございまして、したがいまして、いろいろの場合、たとえば資金の繰り入れを行なった当該年度でも一部使いますけれども、次の年度以降にも使うというような場合もあり得ましょうが、そういうような意味で、資金を充実するというようなことも一体補正予算の対象としていいかどうかというようないろいろ議論が生ずる。
若干の口頭説明がございましたが、一体、補正の規模はどの程度になるか、数学的にははっきりいたさない点があるのでございます。
問題は、ことし千億の自然増収が出るのだが、これを一体補正予算をお組みになる気持があるかどうか。去年のように、来年の歳出をも補てんするような補正予算をもし組むとしたならば、これも実質的に来年の歳入増加という結果になるのでありますから、ことしの千億をどういうふうにお使いになるか伺っておきたいと思います。