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18件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1997-05-20 第140回国会 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第6号

それで、大蔵省の銀行局と証券局を統合といいますか廃止いたしまして金融局にするということでありますけれども、それで一体、行政機構全体としての効率性は高められるのか、あるいは目的は実効的に行使し得るのか。そしてまた、今行革の流れが出ておりますが、今橋本総理などがこの内閣で提唱しておられる行革のラインに沿えば、いずれ十省庁にまとめてしまおうという話にもなっておるわけでございますね。

西田猛

1973-06-13 第71回国会 参議院 決算委員会 第11号

いわゆる通勤の道具として、これはアメリカ等でも最近見直しておるそうですし、コペンハーゲンに見ならえというふうなことだったそうですが、オランダがいま非常にこれを奨励しておるという話も聞いておりまするので、目下在外公館にも問い合わせまして、その実情を、たとえばああいうものが自発的に出てきたものか、まあ自発的に出たって安全性が確保されなければ何ともなりませんので、その安全性確保のためには一体行政機構がどういうふうにこれに

江崎真澄

1965-12-23 第51回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

もちろん国家財政全体の配慮というものを全く無視してやるというのじゃございませんけれども、それはやはり国家行政地方行政をやるための一つのポイントになるということ等を考え、一体行政機構状態から見て、どの程度のものを対象にするのか。しかもまた対象にする場合も、同一職種というかまえでいくけれども、なかなかこれが実際はむずかしいということもあろうと思う。  問題をさらに次に移します。  

角屋堅次郎

1959-03-10 第31回国会 参議院 内閣委員会 第11号

ども文部省といたしましても、機構全体につきましては、できるだけこれを能率化し、簡素化する基本的な研究はずっと引き続いて行なっておりますが、さればといって、官房長を固くことは、簡素化の方針に逆行するのだと、私ども確かに形式上そうなると思いまするけれども一体、行政機構の実質から考えまして、文部省といたしましては、この際行政機構簡素化簡素化といたしまして、本質的な考え方をしていくが、機構にさしあたり

高見三郎

1955-12-14 第23回国会 参議院 内閣委員会 第6号

五名の追加がどんな人かというと今お話によりますと、言論界役人をやっておられた方々、古手役人でしょう、はっきり言うと古手役人農業関係者、そういう人方だけで一体行政機構改革構想を、ほんとうに公正な立場においてまとめられるかどうかということを私は疑問に思うのです。もう少し私はこういう委員等については国民的な視野に立って選考されてしかるべきじゃないかと思うのですが、この点はどうでしょうか。

田畑金光

1955-06-21 第22回国会 参議院 内閣委員会 第15号

結局私どもの考えておりますことは、定員の改廃を行なったりする場合のその根本の命題が相も変らず看過されておる、やはりほんとう意味行政、たとえば行政整理をやるといたしましても、今回の場合には必ずしも定員の縮小とはなっておりませんけれども、増加する場合を含んで、一体行政機構状態がどういう状態にならなければならないのか、機構の十分なる検討を行わずに、ただ定員を幾らにする、減らすとか、ふやすとかいって法律案

千葉信

1954-04-27 第19回国会 参議院 大蔵委員会 第38号

一体何をやるのか、会計検査院一体行政機構として会計検査院の能力を発揮しているかどうかということで、この頃、価値論が出ているのですよ。会計検査院はこういう点から見ても、私はむしろ姥捨山のような感がする。ざつくばらんにいえば……。これでは相成らんと思う。私どもは実際に会計検査院重要性を感じておるのですよ。それが余り機能が発揮できないところに大きな私どものうらみがあるわけです。

野溝勝

1954-03-30 第19回国会 衆議院 内閣委員会 第17号

なぜ一体行政機構改革ができないかについて、われわれの質問に対して、長官は何ら明確な答弁をいたしておりません。特にその答弁の中には、政党や国会側になかなかまだ意見の一致が見られないというような、了承することのできないりくつをつけて、自己の行政機構改革の怠慢を弁解いたしておるのでありまするが、行政管理庁という役所の長官である塚田長官は、何がゆえに行政機構改革を勇敢にやれないのか。

中村高一

1953-12-08 第18回国会 参議院 人事委員会 第4号

私は昨日人事院給与局長質問したのですが、一体行政機構改革給与準則とのどこに関連があるのだ、そう大した関連はないはずだ、そして給与準則を実施する頭打ちの是正等に対して非常に多額の経費が要るのかと言つたら、それは四十七万人のうちの一八%くらいの人、五万二千くらいの人の僅かに要る経費は二億数千万円に過ぎんのだ、人事院としても、そう大した重大な問題ではないのだから、できるだけ早く政府としては実施してもらうことを

溝口三郎

1953-11-06 第17回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

○鈴木(義)委員 そう言われてはちよつと質問のやりようがないわけでありますが、一体行政機構改革は、総理大臣などの言明によると、今度は断固としてやる、何度目の断固か知りませんが、断固として今度はやるということになつております。それならその局に当られる管理庁の長官は、相当重大な決意とある構想を持つておらなければならぬはずだと思う。

鈴木義男

1953-03-09 第15回国会 参議院 内閣委員会 第16号

一体行政機構の問題は、もとより中央における省別構成権限配分の問題を中心としてその行政権限末端出先機関を通じて如何に運営実施されておるかを検討して、その当否を判断すべきであり、国家行政組織法第二條にも、「国の行政機関は、内閣の統轄のもとに、行政機関相互の連絡を図り、すべて、一体として、行政機能を発揮するようにしなければならない。」

上條愛一

1952-05-19 第13回国会 衆議院 内閣委員会公聴会 第1号

でありますから、一体行政機構改革するときには、どんな目的を具体的に実現するかということを定めること、それからさらにそういう目的をもし果すことができなかつたならば、それは一体どこに欠陷があるのだろうということを次に考えまして、そしてその欠陷を具体的に行政機構の上で新しく改革して行こう、こういう三段階を経なければならないと思うのであります。

辻清明

1950-10-03 第8回国会 衆議院 運輸委員会 第12号

従つて行政管理庁から来たときには、運輸省の改革のことを聞くよりかも、一体行政機構全体としての改革に対してはどういう考えを持つておるのか。たとえば大蔵省の問題についても、一体大蔵省の持つておる予算に対する審査といいますか、作成の役を内閣に移すかどうかということまでもやはり聞いて、だんだんやつて行かなければいかぬのではなかろうかと思うのです。

淺沼稻次郎

1949-05-12 第5回国会 衆議院 商工委員会 第13号

一体行政機構がいたずらに厖大になるのはよろしくない。これに対してはもちろん私は非常に警戒すべき問題であると思うのでありますが、こういう日本の現下の情勢から見て、最も大切な中小企業に対する行政機構を、他の行政機構と同様に三割でお茶を濁すというようなことは、私は時勢に逆行するもはなはだしいものがあると思うのであります。

小金義照

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