1999-05-10 第145回国会 参議院 日米防衛協力のための指針に関する特別委員会 第3号
しからば、第二の質問でございます、一体、衆議院の委員会で防衛庁長官からお示しいただきました六つの例示といかなる関係があるか、こういう点でございますけれども、六つの例示というのは事態が起こってくる原因の方から見ているわけでございます。したがいまして、切り口が若干違いまして、こちらのそのまま放置しておけば云々の方は、どちらかというと影響という観点から見ているわけでございます。
しからば、第二の質問でございます、一体、衆議院の委員会で防衛庁長官からお示しいただきました六つの例示といかなる関係があるか、こういう点でございますけれども、六つの例示というのは事態が起こってくる原因の方から見ているわけでございます。したがいまして、切り口が若干違いまして、こちらのそのまま放置しておけば云々の方は、どちらかというと影響という観点から見ているわけでございます。
この点につきまして、一体衆議院に優越性が認められた根拠というのは何であろうか。その理由は何であろうか。別に私は憲法論を言うあれは全然ございませんで、いわば非常に素人的な常識的なことで何だろうということも考えるわけでございますが、その点、山花大臣、佐藤大臣、いかがでございましょうか。御見解を伺わせていただきたいと思います。
一体、衆議院のどの機関でいつ設置されたのか、どうして公的機関と言えるのか、きっちりと答えていただきたいのであります。 また、政府は、抜本的内需拡大策として今国会に補正予算案を提出していますが、その内容は、依然対米従属型、大企業優先型であります。
私は提案者にお聞きしますけれども、十月一日以降の事情変更について、一体衆議院法制局に聞いたことがございますか。検討したことがございますか。今そうおっしゃるけれども、将来もし違憲訴訟が起こったときに、そのときに国会は違憲立法をした、今までは違憲立法じゃなかったですよ。立法はよかったけれどもその修正をしなかったと責められているわけです。違憲選挙で責められているわけです。
そういう原則から、一体衆議院の解散権というものはどこが持つのが憲法に最も合致しているかという問題なので、内閣が握るというたら行政権による国政支配じゃありませんか。行政権による立法支配。立法権を支配すれば、これは独裁国家の体制でしょう。今日、独裁国家と独裁国家でない違いは政府行政権力が立法を握るかどうかの問題ですよ。行政権力が立法、司法を握ってしまう、これが独裁国家の体制。
八十七億円というお言葉で、額は、これはまあその点についての論議もあると思いますが、私は形式的な、まず一番基本的な手続の問題で、一体衆議院規則第四十七条の規定に沿ったそういう修正案を提出いただく——規則違反のことをいまから本委員会で審議をしようということは、私はこの内閣委員会が今後大変な悪例を残すと。
第二番に出てくる問題は、仕事がないから何とか仕事をつくってもらいたい、つまり言えば景気を早く回復してもらいたい、一体、衆議院の先生たちは朝から晩まで全部ロッキード、ロッキードで飯が食えるかもしれませんけれども、われわれはロッキードじゃ飯は食えません、こういう素朴な声が返ってくるのですね。
一体衆議院の決議や政府の努力、約束は恥をかいただけじゃないですか。こういう問題は、総理、主権国家に対してはこんなことをやったらいかぬのです、これは。国会は国権の最高機関であっても、この二国間の問題に対して、その主権国家である――これは韓国ばかりじゃない、海の外の主権国家に対して、こういうことに対して官房長官が政府を代表した形で努力をしますなんというのがこれが間違っておる。
自民党の総裁として三木総理もそのことを頭の中に置いておられるとするならば、一体、衆議院の選挙、参議院地方区の選挙というものとの関連において、日本の議院の構成をいかなる選挙の形、どういうふうに持っていきたいとお考えになっているか、その点を明らかにしていただきたいと存じます。 以上九点にわたりまして私の質問を申し上げます。
一体、衆議院の大蔵委員会を無視されておるのじゃないだろうか。大臣、税制に関することに関しては衆議院大蔵委員会は全く主たる委員会でございますね。この大蔵委員会に中間報告をきょう直ちにというわけにはいきますまいけれども、私はぜひとも中間報告をしていただきたい。衆議院大蔵委員会をなめるなという気がするんですよ。これは、参議院でおやりになることに私はおかやきしておるわけじゃないのです。結構です。
ほども申し上げたのでございますけれども、御承知のように、しからば一体総定数をふやすのか、ふやさないのかといったような問題、さらには現在の選挙区制度、いまの衆議院の選挙区の区制の問題、さらにはいまの参議院の区制の問題というようなものもいろいろ実はあるわけでございまして、そういった基本の問題について手をつけないで、ただ定数だけを是正する、早い話が総定数をこのままにしておきまして、現行選挙区制度のままで一体衆議院
これが一体衆議院の議長としてふさわしいかどう 、この点についてもお伺いしたいと思うのであります。
私は、たいへん失礼な申し上げ方ですが、与党の幹部諸君は一体衆議院議長を何と心得ておるか、衆議院議長に暴挙を押しつけて、国会を混乱せしめて、そうして議長、副議長が責任をとってやめれば、またあとから議長をつくってやろうと、ほんとうに、これは取り消しを求められるかもわかりませんが、議長を消耗品と考えているのですよ。
したがいまして、ここで問題なのは、一体——衆議院その他の段階で卸売市場法の制定等の構想もあるようでありますけれども、中央卸売市場と地方卸売市場、そういうもののバランスをとった将来の整備計画、それから法制定、そういうものをどうお考えになっておるのか。まず総体的な流通機構の中における市場の問題についてお考えをただしておきたいと思うのです。
○説明員(海原治君) 事務当局としての考え方のお尋ねでございますので、私どもといたしましては、先生ただいま事前運動というおことばをお使いになりましたが、一体、衆議院の総選挙がいつかどうか、これは私たちは何も承知いたしておりません。事前運動ということばはいわゆる選挙に関連してのことでございます。
あの当時、一体、衆議院の側から、ILOの問題が回ってきたときに、とにかく衆議院で十分討議された問題だから、あまり参議院でいろいろなことを言うというと、かえって八年間苦心したのに結果がうまくなくなったら困るから、参議院ではやんわりひとつやってくれということを要望された。
それで、一体衆議院はこの法律案が提案をされて何日審議をしておるか。参議院に送られてきてわずか数日、しかも開聞以来の減税案のいいか悪いかの判断をつけろ、こういうのですから……。これは国民階属の中でもよほど優秀な人の集まりだから、賛成、反対の判断はつくのですけれども、しかし、これで一体いいのかどうか。
例のないことですから、一体、衆議院側、参議院側、国会関係はだれが出てくるであろうかと、私は期待を持ったわけでありますけれども、事務総長が出るのが正しいのか、衆議院議長が出るのが正しいのか、ここに一つ議論があると思います。国会法の上からいって、いろいろ調べてみましたけれども、明確になっていません。
これは、社会党が、日韓条約はきわめて重要なものであるとして、慎重に審議しようとしておるのを、いたずらに妨害をする、その行為にしかほかならぬという感じがするのですが、一体、衆議院の六日、十二日等のこのきわ立ったときの状態というものを中心にして、もう少し詳しく審議状態というものを御説明願いたいと思います。
これが一体衆議院の副議長が公式の席上国会議員に対し言うことばかどうか。その分別もあなたはつかないのか。(拍手)これは、おそらく、分別のいとまもなく思わず口をついて出るという、長い間身について離れない副議長田中伊三次君の体臭であり、本性であります。(拍手)そのくせ、本人は、国会の品位を保ての、議長の権威を認めろのと、しゃあしゃあと言いまくる。