1964-03-19 第46回国会 参議院 予算委員会 第16号
で、いまのような優柔不断な態度で一体、衆参両院の本会議で、池田総理が言うておることは、六億の人民が厳存して、よってもって現実的な政策を慎重に検討して展開するつもりであるというようなことを言っておりますが、その連関はどうなんですか。何でもいいから断わっちゃうのですか、中国の問題については。こんなことは道義的にいかぬと思う、モラル的にいかぬと思う。もう一回外務大臣の見解を伺いたい。なめられますよ。
で、いまのような優柔不断な態度で一体、衆参両院の本会議で、池田総理が言うておることは、六億の人民が厳存して、よってもって現実的な政策を慎重に検討して展開するつもりであるというようなことを言っておりますが、その連関はどうなんですか。何でもいいから断わっちゃうのですか、中国の問題については。こんなことは道義的にいかぬと思う、モラル的にいかぬと思う。もう一回外務大臣の見解を伺いたい。なめられますよ。
政府は一体衆参両院を通じて、これが国会を通過する予定について大よそどういう見当をつけておられますか。社会党としてももちろん協力する意向はあるのでありますが、一応承わっておきたいと思います。
○加瀬完君 政府の御態度として御発言がむずかしいのであるならば、官房長官の御見解として、一体衆参両院におきまして現在とられておる傾向に対しまして、委員会あるいは法案審議の傾向に対しまして、私の申したような点、どうお考えになりますか。
○山田節男君 今幸い事務総長がおいでですから私からお尋もし、又希望意見を述べてみたいと思うのですが、一体衆参両院の国会の、議事堂の維持管理、例えばこういう電灯なり或いは室内の清掃、或いは化粧室、そういつたようなものに対する予算が幾らあるのか。それから維持管理のために、参議院、衆議院を加えて、参議院だけでもよろしうございますが、どのくらいの人員を使つておるのか、そういうことを聞きたいのです。