2019-03-18 第198回国会 参議院 予算委員会 第11号
ただ、これ北村さんもよく御存じのとおり、過去にこのベンチマーク更新時の遡及改定をしないということについて、昨年の一月以前に一体統計委員会として正式、公式にちゃんと議論をされたのか、検討をされて結論を出されたのか、私よく分からないんですが、北村委員長代理、それ、統計委員会として正式に議論をされ、結論出されていたんでしょうか。
ただ、これ北村さんもよく御存じのとおり、過去にこのベンチマーク更新時の遡及改定をしないということについて、昨年の一月以前に一体統計委員会として正式、公式にちゃんと議論をされたのか、検討をされて結論を出されたのか、私よく分からないんですが、北村委員長代理、それ、統計委員会として正式に議論をされ、結論出されていたんでしょうか。
逆に、今回の事案が統計法違反、刑事罰に当たらないという見解であれば、その理由と、では一体、統計法違反の刑事罰に当たるような事例はどのようなものなのか、具体的に挙げてください。 政府が五十六の基幹統計を点検したところ、全体の四割に当たる二十三統計に問題があったことも明らかになりました。信用できない政府統計を基礎に、政策立案も国会審議もできません。市場調査も学術研究もできません。
ところが、それがこの本案ではどうなっているのかと見れば、肝心の公的統計の整備に関する基本的計画において、「総務大臣は、統計委員会の意見を聴いて、」とされ、公的統計の整備に関する基本的な計画の案の作成という、最も重要な企画・調整機能というのは見る限り無視されているんじゃないか、そのことが前の質問につながるのでありますが、一体、統計委員会というものの存在というか地位というか、そういうものはどうなっておるのか
現在、宿泊客が一体統計上どれぐらいあるかというのは、手元に資料がないだけのことでございまして、こうした倶知安町の事例、これはとても有名な事例でありまして、オーストラリア人が大挙してここの倶知安にスキーに来る、そして地価まで上がっちゃっている、この北海道においてこうしたスポットがあるということは、成功以外の何物でもないと思います。
○岡本(充)委員 さて、この数字、一枚めくっていくと、きょう統計部長も来られていますから、私の好きな統計の話になるので恐縮でございますが、ではこれは一体統計としてどうなのか。まず、サンプル数がかなり少ないですね。どういうところでこのサンプリング調査をされたのか。
これは一体統計上の数値というのはどうなっているんですかということを、要するに経済成長だとか経済の実勢をはかるのに物差しが、体温計が狂ってお医者さんが体温をはかっているようなものじゃないですか。血圧計が狂っていて血圧が高い低いと言っているんじゃないですか。そういう問題だというふうに思われませんか。 日銀総裁、もう結構です。
これは一体、統計ルールからいって、やり方は正しいのかもしれないけれども、実態と余りにもかけ離れておるのではないか。この問題もやはり突き詰めて論議をし、解決していく、実態に合わないならそのルールを見直していく必要がある、こういうふうに思うのですが、これはどう考えていらっしゃるか、お伺いをしたい。
三万五千分の七というのは一体統計的にどれだけの意味がありますかというんです。 だから、私は今、海に小用を足したときに、通常の尿の中にアンモニアが幾ら入っている、それを海に放出したら、海の水もアンモニアが何%あると推定ができますかと、こう聞いているんです。
これが一体統計上出してこれるのかどうか。出していただけるなら、この九十七万人の内訳、何で日本に残っているか、例えば牧師さんでいるとか外交官でいるとか商社活動とか引いていくと、残りが労働に従事しているのか、それとも、日本の今の法律では一般労働者は認めないという原則ですから、本来働いていないわけなんですよ。だから、そこらがどうも実態と国の規則との間の乖離が非常に大きいのですね。
したがいまして、いま私、技術的にどこまで御報告できるかここではお答えできませんので、よく調べまして、どの範囲で一体統計の作成が可能であるのかということを調べた上で、できる限りのことを御報告申し上げるということにいたしたいと思います。
ただ、残念ながら私ども監督権限もないということもございまして、消防庁の実際の消防関係職員の方々の件数としては承知いたしておりますが、一体、統計的にそういう客観的な基準に照らすとどの程度かという判断材料を私ども直に持ち合わせてないというのが現状の中で現在のような業種なり規模の指定が安全委員会について行われたということでございます。
○中橋政府委員 まず最初に、そういう方式自体を問題にいたします前に、先ほどおっしゃいましたたとえば六十社というようなサンプルの数は一体統計的にいかがかという点がございます。たとえば同じ東京都新財源構想研究会におきまして、かつて百六十四社について同じような調査をやられたことがございます。
そういうあれがあるわけでございますけれども、十一時なら十一時という時間帯をとって考えてみました場合に、この放送があるからそれを見ようというような人たちと、その十一時という時間が手持ちぶさたな時間であるから何かテレビを見よう、したがって、おもしろい番組——おもしろいといいましょうかね、その時間にこの放送を見たいという人たちと、あるいはその時間があいておって、何でもいい、テレビを見てみようかという人たち、これは一体統計
都市の日雇い労働というのはあるわけですから、民間産業の中においても不安定な日雇い労働というものは、労働省の毎勤統計にも毎月出てきておるわけですから、その都会における日雇い労働と農村における日雇い労働の類似性、共通性というものは、一体統計調査部としてはどうとらえておるか。
そういう点もございますが、技術的に一体統計の結果は大体いつ発表されるであろうかという観点が一番大きな問題でございまして、こういう点を含めまして技術的にただいま自治省で検討をいたしております。しかしながら、この問題は、来年の統一選挙に大きな関連がもちろんあり、選挙をされる方、選挙をする方にとりましても、そのせつなまではっきりしないということではいろいろ不都合もあろうかと存じます。
架空の数字を五十キロ程度加算して、四十四年度はこれだけとれるというようなこういうやり方というものは、もう一方的に意図的に農民にだけ犠牲をしいて、そうしなければ据え置きが出ないわけですから、据え置きの答えが出ないので無理をしておるわけですけれども、一体統計調査部長としてどう考えるわけですか。
私はこれに関連してお聞きをしますが、改正案によると、今後一体統計調査事務所というのはどういうことをやることになるのですか、これは本質的にどうなるのですか。
さらに、賃金の問題につきましても、歩合制だ、とにかく動かぬことには月給が上がらぬ、こういうふうなことはやめて、固定給で生活保障、そういう方向へと、こういう通達は出ておるわけでございますけれども、一体それなら、全国的に見まして、他産業と比較して、これらの交通関係の労働者の人の労働賃金、さらには労働時間、これらが一体統計上どういうふうな情勢に今日なっておるか、これをひとつお答えいただきたいと思います。
政府は、一体、統計局と各関係各省の調査統計事務とをいかように運営されておられるのであるか、また、統計の不統一並びに不備の点を今後いかように改善されんとするのであるか、総理の見解を伺いたいのでございます。
それでは一体、統計調査部のいわゆる平年反収を基礎にした減収率と共済制度における被害率というものはどういう関係があるか、あなたはおわかりですか。