1962-09-01 第41回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第6号
一体石炭専焼火力で、いわゆるスタートで油を使うのであれば、あとマキシマムに石炭を使った場合にどれくらいの石炭を使える容量があるか、各社別に見たい。これは九分化されている以上は、各社別に見なければならない問題なわけです。
一体石炭専焼火力で、いわゆるスタートで油を使うのであれば、あとマキシマムに石炭を使った場合にどれくらいの石炭を使える容量があるか、各社別に見たい。これは九分化されている以上は、各社別に見なければならない問題なわけです。
すでに委員長も御存じの通り、私の要求しました資料は、現在の電力会社各社別に、一体石炭専焼火力が石炭をマキシマムにたいた場合にはどの程度石炭がたけるのかというのが、第一点の資料なわけです。それから第二点の資料は、現在石炭専焼火力の実績という本のはどの程度になっておるのか、油と石炭の割合というものは、一体現実の問題としてどうなっておるのか、実績を出してもらいたいというのが第二点の資料です。