1983-09-29 第100回国会 衆議院 決算委員会 第1号
農林水産省では、農山漁村の自然環境を保全、活用し、観光農林漁業を推進することにより農林漁業の従事者の就業機会の増大と農林漁家経済の安定向上を図ることなどを目的として、観光またはレクリエーション資源と一体的有機的関連のもとに農業構造の改善を推進することとし、都道府県知事が指定しだ地区に、農用地を造成したり、農業用の施設、機械を導入したり、これらの拠点となる管理運営施設を整備するなどの事業を自然休養村整備事業
農林水産省では、農山漁村の自然環境を保全、活用し、観光農林漁業を推進することにより農林漁業の従事者の就業機会の増大と農林漁家経済の安定向上を図ることなどを目的として、観光またはレクリエーション資源と一体的有機的関連のもとに農業構造の改善を推進することとし、都道府県知事が指定しだ地区に、農用地を造成したり、農業用の施設、機械を導入したり、これらの拠点となる管理運営施設を整備するなどの事業を自然休養村整備事業
○説明員(高橋良君) 自然休養村整備事業は、先ほど農水省の方からお答え申し上げましたような目的で行われているわけでございますけれども、要するに自然環境を生かした観光、またはレクリエーション資源を生かして、これと一体的有機的関連のもとに農業構造の政善を推進するというのが目的でございまして、生産基盤の整備あるいは近代化施設の整備、管理運営の施設の整備などの事業を総合的に組み合わせましてやっているものでございます