2015-11-11 第189回国会 参議院 予算委員会 閉会後第1号
五十万トンものお米というのは、一体生産できるのは日本の中ではどこかって御存じでしょうか。北海道と新潟と秋田ですよ、五十万トン以上というのは。それだけの米を入れると。 安倍総理は、これまで米は主食であり重要なんだと言ってきました。そう言いながら、どうして今アメリカから五十万トンもの米を輸入する必要があるんでしょうか。
五十万トンものお米というのは、一体生産できるのは日本の中ではどこかって御存じでしょうか。北海道と新潟と秋田ですよ、五十万トン以上というのは。それだけの米を入れると。 安倍総理は、これまで米は主食であり重要なんだと言ってきました。そう言いながら、どうして今アメリカから五十万トンもの米を輸入する必要があるんでしょうか。
○山田俊男君 そうしますと、一体、生産調整の廃止というふうにおっしゃるこの取組と、それと各作物全体を含んだ収入保険ないしは経営安定対策の仕組みを検討するということの間のずれはどんなふうにお考えになるんですか。 今、生産調整を廃止したっていったら、一体その後の手だてをどんなふうに仕組んでもらえるのかということをみんな心配しているわけですね。
それじゃ一体、生産人口の拡大、人口減ストップ、その打つ手というのはほかにあるでしょうか。移民政策もございましょうし、外国人労働者という問題もございますが、そういうものを含めてお答えいただけませんでしょうか。
自由貿易協定が進んでいくことによって、例えばシンガポールの場合でも、いわば今産業の空洞化ということが言われて、外国への資本進出ということが言われておりますけれども、さらに促進するというような懸念は一体、生産品ではいいんだけれども、そういう資本の進出ということによる空洞化というようなことの心配といいますか、そういったことはどのようにお考えでしょうか。
知っておりますけれども、地域ごとの平均生産費以上の農家のみを対象としておりますから、これで一体生産量のどのくらいカバーしておられるのか、まずそこからお尋ねをしていきたいと思います。
それだけの膨大なお金を使って水田や畑作を整備して、畑作や酪農振興や水田振興にそんな膨大なお金を投入して、一体生産性のことについてはどうなのか、あわせて御説明いただきたい、こう思います。
要するに、労働者が一定のノルマを果たせばそのノルマに見合った賃金が与えられる、こういうことになっておりますと、一体生産性というのはどうなるんだろうか。
そういう状況の中で、私の考えてこの勤労倫理観、ワークエシックスとかそういったものは、これはいろいろ主観的な問題もありますけれども、客観的に日本の労働者が欧米諸外国と比較して一体生産性はどのようなものであろうかということの計数を整理してみよう。そして同時に、いわゆる為替レートだけではなしに購買力で評価し直そう。
四位一体、生産国、消費国、業者、環境保護団体、この四位一体というならば、そのバランスのとれた対応というものが大変大事だというふうに私は思うわけでございます。 そしてまた、今や森林破壊等の環境問題というのは全世界的な問題でございまして、先日も、実はサラワクの現地の人たちにお会いしたのです。
あなたの方で生産緑地帯も基準を変えるだろうなんてことを勝手に解釈して、そしてまた一体生産緑地帯に組み入れなければ都市の中で、もちろん農業として全部建設省、私は全部宅地にしてしまえなんて言っているわけじゃないですよ、やっぱり農業も必要だと。その生産緑地帯に組み入れなければ、農地として農業として残っていかないんですよ。その落ちこぼれをどうするのか、落ちこぼれをですね。答えてください。
したがって、制度の見直しが必要であると思うのですが、一体、生産緑地制度に移行しない原因が数多くございます。 この生産緑地制度が生かされない低調の原因は、一つには、長期営農継続制度の認定を受けたために宅地並み課税の適用を受けない、したがって生産緑地の指定のメリットが少ないということが一つあります。二つ目には、公共用地に転用することに限定をされておるということ。三つ目には、建築制限をされておる。
こんな米価でもって一体生産費を補償した、これでもって稲作農業ができると言えるんですか。
一体生産農家はどのような方向づけに基づいてやればいいのか。政府が指導したことによって膨大な負債を抱えたじゃないか、おれたちは一生懸命頑張ったんだ、頑張ったけれども固定負債がふえてしまった、こういうふうな農家が全国にあふれておるわけであります。
それから日本と似通った姿を考えてみますと、たとえばECのように明らかに酪農部門と肉用牛部門が一つの経営の中で行われている、そういうようないわば乳肉一体生産といったようなのがかなり諸外国にはありますと同時に、日本では比較的専業的酪農が多かったわけでございますが、私どもの調査でも酪農経営の七%ぐらいの方がこの乳肉一体経営といったような形をやってきておられまして、またこれが広がってきているということ、それから
私ども、特に肉を安く生産します場合に、購入飼料に頼らずに草地を使ってやっていくということにつきましては、酪農の方が実は先進的でございますので、単に酪農というだけではなくて、肉用牛生産も一体としてやるような、よく言われる乳肉一体生産というようなものも一つの今後の方向ではなかろうかと思っておりまして、今回、法律審議をお願いいたします酪振法の一部改正案等は、そういうことも考えて将来方向を位置づけたいと考えておるわけでございます
この間私、行管庁に命じまして、一体生産性という面で国鉄と私鉄というものはどの程度のものがあるのだろうか。もちろんいろいろハンディキャップがありますけれども、一番目につきやすい面で駅の場合でどうであろうかというのを実は調べさせてみました。そうしますと、たとえば駅を調べてみますと、国鉄中央線の豊田駅と京王帝都の京王八王子駅とを比べてみますと、大体同じくらいの規模の駅のようです。
問題は、一体生産部面と輸入部面がどうなっているのか、こういうことでございますが、五十五年におきます期首の在庫が五十四年より相当ふくれ上がったというところの要因をいろいろ分析いたしますと、一つは、前年度のカナダ、アルゼンチンからの輸入量の増加というのがこの期首在庫を相当ふくれ上がらせた要因ではないかと思います。
いままで、生産性の上昇に見合って賃上げをしなければならぬ、それを超えると物価を刺激するというようなことが言われてきたわけですけれども、七四年当時と今日と比較してみたら、一体生産性と賃金の上昇割合がどういうふうになっておりますか。それこそ整合性ということが言われるけれども、両者が並行して進んでいるのかどうか、これは労働省当局にお答えを願いたいと思います。
これを全然度外れに一体生産しているのかどうか。むしろ二年間自主的に自主調整やって減産しているんでしょう。もっと生産能力あるんですよ。その生産能力を抑えて減産しているんでしょう。だから、生産過剰ということになれば、責任はその生産農民にいくんですが、生産農民には責任ないんだ。この方針に基づいて、見通しに基づいて生産しているんだ。
去年のこの委員会で、生産調整をする養鶏者とインテグレーションによってどんどん勝手にやるものという二つのものがあるというが、五十三年の一億二千三百八十一万八千羽というものの実態把握は、一体生産調整した農家なのか、それとも商社系養鶏も中に入っているのか、それをひっくるめてあるはずだと思うけれども、その中の分類はどうなっているか。