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28件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2014-11-12 第187回国会 衆議院 財務金融委員会 第5号

松田委員 国民は、一体、消費税というのはどういう、目安といいますか、来年一〇%どころではない状態なんだということをもう認識されておられるわけで、そろそろ、このままほっておいたらどれぐらいのものなのかという、やはりその辺を出発点にした議論国民的にしていかないと、いつまでたっても財政は健全化しないんじゃないか。  

松田学

2013-11-15 第185回国会 衆議院 厚生労働委員会 第7号

それでは、一体、消費税を引き上げたけれども難病対策の予算のパイそのものがふえるのか、ふえないのか、あるいは、ほとんどは難病患者の間の負担ツケ回しに終わってしまうのか、それさえよくわからないんです。それさえわからないと、判断のしようがない。  そういう意味では、私は、ぜひそういうことをしっかりと示していただきたいと思うんです。  

大西健介

2012-03-22 第180回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号

石井準一君 今の答弁でも消費税率引上げ前提となるわけでありますけれども一体、消費税法案は提出できるのか、提出できなかったらどうなるのか、また、消費税法案が成立しなかったらどうなるのか、さらに、法案が仮に成立しても引上げ前提条件が整わず税率引上げの時期がずれ込んだらどうなるのか、大きな不安があるわけでありますけれども、その場合でも基礎年金国庫負担割合二分の一はしっかりと維持できるのか、改めてお

石井準一

2011-11-29 第179回国会 参議院 財政金融委員会 第4号

中山恭子君 私どもから見ますと、消費税増額分子ども手当へという、すぐそうつながるように聞こえるような御発言でございますので、そうなると一体消費税何%まで上げるつもりなのか、一〇%の消費税増税で、一〇%ということで、税・社会保障一体改革というものに子ども手当も含めてやっていけるとお考えなのかどうか、その辺りも非常にびっくりすることでございまして、これではとても一〇%の消費税では賄えなくなってしまう

中山恭子

2004-08-03 第160回国会 参議院 本会議 第2号

政府として一体消費税をどのように考えているのか、統一的な見解をお示しください。  私たちが提出した年金改革廃止法案を、小泉さん、あなたはどうされるつもりですか。国民が見ていますよ。国会のことだからと、ほおっかむりですか。法案いろいろですか。仮に反対だとしても、十分時間を取って審議を尽くすべきではありませんか。八日間という会期があなたの答えですか。それとも、法案が出てきたから再考されますか。  

江田五月

2004-04-14 第159回国会 衆議院 厚生労働委員会 第11号

一体、消費税が幾ら要るのかという話は、先般の委員会でも質問されましたし、時間があれば、詳しく、こういう試算をすると、前回の委員会で局長が、政府参考人が答弁したことは決して根拠のない数字ではないということをお示ししたいと思います。  そのことはさておきまして、保険料消費税か、確かに性格の違いがあるわけですよ。保険料の場合には、企業に応分の負担をしていただくということだと思います。

福島豊

1998-06-11 第142回国会 衆議院 予算委員会 第34号

じゃ、一体消費税はどこに使われているのですかと。  しかも、これから先を考えたら、少なくとも若い人たちから見て、現役世代が先輩を支えていくという世代間負担、いわゆる社会保険というこの仕組みは一体何だ。人口構成が同じレベルでいくのならいいのだが、少なくなっている現役世代が数多くなっている人を養っていこうとしたら、これは容易なことじゃない。

野田毅

1997-03-24 第140回国会 衆議院 税制問題等に関する特別委員会 第4号

これは新進党として、また私としても基本的にはこのアップに反対でございますが、ここで国民が知りたいことは、一体消費税というものは、この税率は今後もどうやって決められていくのだろうかということだと思うのです。  すなわち、三%から五%へアップしたというのは、実は、簡単に言えば一千万円以上一千三百五十万円以下の人が三〇%の税金を本来払うところを二〇%になった、こういうことなんです。  

西川知雄

1994-10-13 第131回国会 衆議院 予算委員会 第3号

要するに、消費税というものの性格、私はそもそも、一体、消費税というものはそれなりにもうこの日本の税制の中にきちんと組み込まれてしかるべき一つの税制だということを総理御自身がきちんと認識しておられるのかどうなのか、そこを確認したいのですよ。要するに、そういう意味でいい税金なのかどうなのか。だめなものはだめと、こう今までおっしゃってこられた。

村井仁

1994-03-29 第129回国会 参議院 逓信委員会 第1号

そうすると、それぞれのチャンネルすべて有料化されていないけれども、少なくとも三つの有料化ということになっているものとの関係で言いますと、法律上ないんなら法律上明確にする、法律上そういう負担金とか特殊な負担金とか、そういう表現が性格づけがないとするなら、一体消費税というものとの対置でどう考えるのかということを税制の中で明らかにするというようなことを私はすべきではないだろうかと思いますので、ぜひ郵政大臣

及川一夫

1990-06-14 第118回国会 衆議院 税制問題等に関する調査特別委員会 第5号

たちは、これは本当に国民投票的な意味もあるのだという形で、消費税廃止だ、消費税廃止の方は私たちのところに投票してくださいということをずっと言い続けてまいりましたが、それに対して自民党の方々が一体、消費税は必要なんだ、見直しても必要なのだ、またはそういうことに関して、消費税というものはこれこれの理由なんだということで正面切って議論をして、それが対立点となっているかどうかということについて、選挙公報

鈴木喜久子

1990-05-16 第118回国会 衆議院 大蔵委員会 第10号

佐藤参考人 最初に、一体消費税はいいのか悪いのか、廃止なのかどうなのかという意見について、先生は何か皆さんみんな賛成論者だというようなこともおっしゃいましたけれども、先ほど私は、実はきょうは税理士会連合会という肩書をしょって参っておりますので、個人的にどうこうということはちょっと御免こうむりたいのですが、しかしそこでも、この問題については我々の会としても存続とか廃止とかということは固まっておりませんよ

佐藤豊夫

1990-04-17 第118回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

ですから、やはり全体の体系の中で一体消費税導入が果たして必要であったのかどうかという点が一番問題になると思うのです。  全体の租税体系の中で、特に所得税が今回非常に水平的不公平になっているので、それを緩和するために水平的公平を確保できるような消費税導入をすべきである、こういうことで消費税導入されたわけでございます。

八巻節夫

1989-12-06 第116回国会 参議院 税制問題等に関する特別委員会 第14号

実は、時間がなくなってしまいましたもので、関本参考人今井参考人の御意見を承れないのが残念でございますが、関本参考人は、この財源セット論というのは不要なんだと、それじゃ、一体消費税廃止の後の税制のあり方はどうしたらいいのだ、それは新たに国民のコンセンサスを形成させればいいのだ、しかも八七年、八八年そうして八九年も自然増収というもので何とかなるじゃないかと。

久世公堯

1989-12-01 第116回国会 参議院 税制問題等に関する特別委員会 第12号

幾ら段階を四段階にせよ、ちょっと下げたといったってぐわっと上がるわけですからこれは別として、一体消費税の三%、物価値上がり一、二%、平均でですよ。これは本当に下げられるだろうか。  そして、今お話を聞いておりましても、いろいろ独占禁止法のカルテルのやつも出ましたけれども、本当にそのままでその一、二%、消費者にとっては溶け込んだまま、そして物品税でいきますね。

守住有信

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