1979-05-24 第87回国会 参議院 運輸委員会 第7号 こういった事態に対応する仕方としては、やはり国として、最小限度どのぐらいの一体海外依存物資を運ぶべきなのかという計算がまずあるべきであり、そしてそれを輸送するための日本の輸送船団はどのぐらいの規模であるべきかということがあり、その上でこれを護衛するためのいわゆる護衛船団といいますか、護衛方式等の検討があるべきだと思います。 高橋壽夫