1951-08-17 第11回国会 衆議院 水産委員会 第1号 一応納得することができますが、はたして一体水産庁長官ふただいま御説明になつたように、大蔵当局がその実施について自信ある方法をとれるかどうかという問題に、われわれはまだ疑義が残されておるのであります。そこでわれわれも当初からこの問題について心配もあり、さらに水産庁でももちろんこの資金化については全力を尽して、あらゆる方法を講じたけれども、遺憾ながら水産庁案というものは通らなかつた。 川村善八郎