1954-02-18 第19回国会 衆議院 運輸委員会 第13号 そこで一体日本交通公社との契約というものは、日本国有鉄道の監理委員会といいますか、国有鉄道の監理に当る最高機関であるこの委員会に諮つたものであるかどうか。またこの契約に違反をして、一箇月ないし二箇月の延納を東鉄管内の分について認めたという処置をとつた、その処置についてこの国鉄監理委員会の議を経たかどうか、これを国鉄総裁から答弁を願いたいと思います。 竹谷源太郎