1956-03-27 第24回国会 参議院 建設・商工委員会連合審査会 第3号
○河野謙三君 ついでに吉岡さんに伺いたいのですがね、一体操業度が九〇%が八〇%に下り、また七〇%に下る。操業度が一〇%下ると、原価にどのくらい影響がありますか。
○河野謙三君 ついでに吉岡さんに伺いたいのですがね、一体操業度が九〇%が八〇%に下り、また七〇%に下る。操業度が一〇%下ると、原価にどのくらい影響がありますか。
操業度の上昇の問題でありますが、一体操業度の上昇とは何を言うのであるかということであります。もしそれがわれわれが考えておりますように、企業内部において合理化をするということである、あるいはそれによつて企業内部における一つの生産の上昇というようなものが、もし中に加味されておるといたしますれば、 〔菅家委員長代理退席、大泉委員長代理着席〕 これは大きな間違いだと私は考える。