1953-11-02 第17回国会 参議院 文部委員会 第1号 而もそれを除外するためにここに日本政府は教育及び広報によつて、日本に愛国心と自衛のための自発的精神をここに涵養するという、いわゆる中央集権的な愛国心涵養という一部門がここに新たに発足することに対して、私は文相はこの愛国心、言うところの再軍備を中心にする愛国心の涵養というものに対し、どういう一体抱負をお持ちになつているのか、もう少し突込んで伺いたいと思う。 高田なほ子