1978-10-19 第85回国会 参議院 地方行政委員会 第3号
○神谷信之助君 いやいや、私が聞いているのは、あなたのところの通達によるBで、一体建設費は幾らと見ているんですかと言っているんです。
○神谷信之助君 いやいや、私が聞いているのは、あなたのところの通達によるBで、一体建設費は幾らと見ているんですかと言っているんです。
それから、当然これはいま八十ホンと言ったって、七十五ホンにも、七十ホンにも、このように公害問題がやかましくなれば、基準は下がってくるということが予想されるわけですから、下がった基準で計画を進めた場合、一体建設費なり施設に要する費用なりというものはどうなるかという検討がなければ、新幹線計画の数字というのは出てこない。
そこで私がお尋ねをしておきたいのは、この第三次計画をつくるにあたって、一体建設費の上昇というものを幾らに見ておるのかということです。私が調べた範囲では、現在の建設費の単価というのは、昭和四十二年に比べて今日では二五%アップしているのですね。四十二年当時一〇〇だったものが今日一二五になっているのですよ。
○森勝治君 一体建設費というものはどのくらいかかるのですか。
たとえば東名道路につきまして、一体建設費のどれだけがほんとうに用地費に向けられたか。一がいに用地費といいましてもいろいろなものが突っ込みになっております。
○大橋和孝君 東名のほうも着手しておられるようでありますので、特に私は名神のほうでいろいろなことをちょっと尋ねてみたいと思うわけでありますが、名神のほうは一体建設費は、出資財源はどういうふうであって、そうして、それがどれくらいになっているか、あそこはたぶん世銀からも金が入っておったようでありますが、それはどのくらいになっておるか、ちょっと。
それから財政的な問題ですが、政府としては、一体建設費やその他について、いまも御質問なさったように、千二百億程度の、今日第一次予算でしょうけれども、政府はそれについてどれだけ、何%の裏づけをするかということが、公式に明確になっておりません。
その公債の、一体、建設費というのはどういう範囲かというお話でございまするが、これは、国の資産として、国民の財産としてあとに残るもの、そういう性格のものに公債の使途を限定するという考えでございます。
当然無償の貸与もしくは譲渡、まあ貸与になると思うのですが、その場合に一体建設費の償却は使用者である国鉄が負担をするのか、あるいはただ単に鉄道をつくって国鉄に無償で貸すという公団が負担をするのか、公団が負担をするとするならば一体どこから収入を得るか、こういう点がきわめて不明確だと思うのですが、どういうようにお考えですか。
だからそういう点について、一体建設費を何年で償却しようという考え方から料金等を割り出されようとするのか、そういうことは業者に全然一任して、ただ補助金を出すだけで関与しないというのか、そういう点もあわせて聞かしてもらいたい。
一体今度電電公社がやる地域団体加入、加入数五百とします、これは地理的条件によっていろいろ違うということはもちろんですけれども、大体モデルとして、たとえば五百の加入電話について、一体建設費はどのくらい想定できるか、それを一つ標準的なものを具体的に申せば、今申し上げた有線放送電話の五百のものと、公社でやる場合との一体建設費は、施設費においてどのくらいな開きになるか、数字的にあげられればあげていただきたい
○西田信一君 私はもっと非常に大きな計画があろうかと思っておったのですが、非常に期待に反するような御答弁なんですが、(笑声)その東京−神戸間で、一体建設費はどのくらいかかるのですか。
私はこの問題は、こういう一つの発電という問題と、鉄道建設という問題が競合した場合に、そいつを調整する、そういうときに一体建設費の三十億円の倍以上のものがそのことによってさらに増額をするというふうなことをそう簡単に……、一体開発会社で負担するからいいというふうな議論で処置すべきものではないというふうに私は考えるので、この場合に、先ほど白井委員の御質問に対して、大臣はまあ森林資源に対する一つの鉄道ということで