1997-02-24 第140回国会 衆議院 予算委員会 第17号
これは、道路整備五カ年計画に照らし緊急に行われる必要があると認められる事業について交付金を交付するということにしているわけですが、建設大臣、この緊急に行われる必要があるかどうかということは、一体建設大臣が御判断される事項なんでしょうか。お尋ねしたいと思います。
これは、道路整備五カ年計画に照らし緊急に行われる必要があると認められる事業について交付金を交付するということにしているわけですが、建設大臣、この緊急に行われる必要があるかどうかということは、一体建設大臣が御判断される事項なんでしょうか。お尋ねしたいと思います。
それで、新聞なんかで建設大臣がいろいろ言われていることを時たま読んでおるんですが、一体建設大臣は最近の地価の異常な値上がりに対しましてどういう御所見をお持ちですか。
こういう事実を一体建設大臣はどうお考えなのか。当時の決算委員会の審議決定を全く踏みにじっていらっしゃいますし、国会軽視も私ははなはだしいと思うわけです。当委員会の意思決定、この無視の態度、大臣は改められる、そういう態度はございませんでしょうか。そして、この決算委員会の警告申し入れ、こういうものに対してどういう態度をおとりになるおつもりでしょうか、お伺いいたします。
○上田哲君 業者が一緒で銀行が広告を出していることがいいということになって、まとめられちゃったらどうなるのですか、一体。建設大臣ですよ、これは。こんなことは通りませんよ。十件や二十件なんていう言い回しだけでごまかせますか。まとめてできるじゃないですか。そこらでごまかしちゃ国民が泣きますよ。
何ですか、これは一体。 建設大臣、明らかに公取委にこれば通告すべき問題でもあり、公取自身も調べました。しかし、行政指導でやっとるからということで、これはあの石油のときと同じになっちゃう。そういう隠れみのでこんな問題が許されていいはずはないじゃないですか。一週間前ですよ、一週間前。業者を集めて不正なことがあったから云々とおっしゃる。それなら個別にやるべきじゃありませんか。
これについては、一体、建設大臣、どのように考えておられるのですか。私の知っている範囲では、全部地代家賃統制令の改正が発表されてからこうなったのですよ。特に、私の聞いたところでは東京より大阪のほうがひどいです。この阿倍野区は戦災で焼けてない場所です。
こういうような状況を一体、建設大臣はほんとうの実情というのは御存じなんですから、大蔵大臣に予算要求のときにどのような説明をされたのか。
それから、このルートを決定するのにあたって非常に問題になるのは、経済効果、これはもうすでに昨年の秋ごろに発表になるような話も一時あったわけですが、新聞なんかをにぎわした問題でありますけれども、これは一体建設大臣、いつ発表になる予定なのか、これをお伺いしたい。
ということになると、向こう一年間、何をやっても法律にひっかからないということになりますから、その空間を縫って、いわゆる宅造業者がさらに一段と、この機会にやってしまおう、時をかせがなければならぬという非常手段が出てくる危険がないとは言えないし、あるいは届け出があった場合にはやむを得ないで許可するというような従来方式がこの時点に集中するという気がするのでありますが、一体建設大臣はここでいう政令をいつ定めようとしておるのか
第一の、特別保全地区の指定は一体建設大臣の認可にかかるのかということでございますが、その関係の政令はすでに出ておりまして、都市計画法施行令の十四条で、国の利害に重大な関係がある政令で定める都市計画といたしまして、特別保全地区の指定を書いてございます。これは知事が決定をし、建設大臣の認可が必要でございます。
一体、建設大臣は、県に対してどういう指導監督をされたのか、また、されるのか。こういうような不法な行為が積み重ねられてよろしいのか。どこに都市計画があるのか。緑地保全法や古都保存法等の法律は、全部ざる法ですよ。かってに実力行使でやってしまえば何でもやれる。既実事実をつくっている。もう何百年と十二世紀以来続いている鎌倉の山に行ってごらんなさい。めちゃくちゃです。
こういう点について一体建設大臣どういうふうにお考えになるか。まあ福井県などは仏教の非常に盛んなところでありますから、あなたは仏教徒だろうと思うんです。しかし、あなた建設大臣になって、一々神式でもってこれらの儀式を行なわなきゃならぬということは、習俗的慣行といっても、根にあるのはやはりわれわれ少年時代から教育されているところの明治憲法下における国教的な——国教という規定はありません。
今回政府が都市再開発法を制定されるというようなことでございますが、一体、建設大臣はどのようにお考えか。ただ、都市再開発法案をおつくりになる場合に、ひとつお願いをしておきたいのでありますが、実は都市老人の問題というのが、先進国の例から見ても、大きな混乱を起こしておるのでございます。というのは、いなかから出てきた働く人たちがだんだん老人になってまいる。核家族と申しまして、子供と離れるわけでございます。
○小川(新)委員 大臣は、この都市対策について、再開発に重点を置くのか、拠点開発に重点を置くのか、または両輪で進めていくのか、または全国総合開発計画の上位プランから判断して、首都圏、広域圏というようなブロック圏というものをもっとこまかく分けていきたいのか、一体建設大臣の大都市問題に対する考えは那辺にあるのか、まずお聞きしておきたい。 〔委員長退席、金丸(信)委員長代理着席〕
というのは、いま言う宇治のような、ああいう処女地ですよ、その中に、ちょっと私は図面を見ただけでありますけれども、工業化されるなんという地域が、相当な広さを占めてあるなんということになりますと、それを一体建設大臣が許可したという考え方も、私にはどうも納得いかないものを感ずるわけなんです。個々にはなるほどいろいろな制限があります。
一体建設大臣はこの事業が適正に運営されておると思われるかどうか、まずその点をお伺いしたい。
その辺について、一体建設大臣としては、各委員も指摘しましたような点を含めてどういう考えでおられるのか、この都市計画法案に関連して地価対策を具体的に提起される用意があるかどうか、その点をお伺いしたいと思う。
この問題について、一体建設大臣としては、土地取得の問題に対してあるいはまた価格鑑定をする場合の委員会の、あの問題についても、どういうふうにしてそれを指導していかれようとするのか、御所信を聞かしていただきたい。もっと土地を取得するのにスムーズにする方法をやはり建設大臣としては示すべきではないかという、その点をひとつ。
私も先般岡山に行きましたときに、水島のあの地域開発のためにどれだけやみ業者があるかわからぬと思いまして、一体建設大臣が取り締まるというのだがどうするのだろうか、かように考えたのでございますが、私はやっぱり、レギュラーな業者がちゃんと協会を県別につくっていただいて、そうしてそれを建設省がうんと指導して、その業界に入らぬ者は免許も与えぬ、こういうようなきびしい方法でいって、一方の県別の取り締まりは法律でやりますからそれは
こういう問題は、一体建設大臣どうお考えになりますか。むろん住宅局長も公団の総裁も、これらの実態というものはお知りになっていると思う。おそらく住宅金融公庫の宅地分譲の三百はその住宅資金で建てている人も若干いるのじゃないかと思うんです、あの辺には。そういうものを総合して建設大臣、こういう事態というものをどういうぐあいにお考えになりますか。
しかし内閣としては将来の展望を持った考え方をしなければならぬということになりますけれども、この食い違いは一体建設大臣として、国務大臣としてどうお考えになるか、まずこの点をお伺いいたしたい。
これは一体建設大臣どう考えますか。