1972-09-19 第69回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第4号
そういう中で、一人の個人が自分が持っているばらばらの番号というのは五十数種類あるわけですけれども、これを整理してもらうことは私は働く人たちに非常に便利ではないか、国民に便利ではないかということを私はいつも考えておるのですが、こういう点について、行政管理をする立場で一体平素どういうことを考えていられるのか。国民はどうしたら便利なんだということを私は基本に行政をやっていただきたい。
そういう中で、一人の個人が自分が持っているばらばらの番号というのは五十数種類あるわけですけれども、これを整理してもらうことは私は働く人たちに非常に便利ではないか、国民に便利ではないかということを私はいつも考えておるのですが、こういう点について、行政管理をする立場で一体平素どういうことを考えていられるのか。国民はどうしたら便利なんだということを私は基本に行政をやっていただきたい。
何を一体平素やっているんですか。そんな安全側線を取ることについて了承しています——今度の事件を顧みて、もう少し本腰を入れてあなた方が民鉄を指導し監督をしておったら、こういう事故は未然に防げたんですよ。かりに自動車と電車がぶつかっても、そのあとの電車を停車できるかできないかということは、いま私が聞いた中でも幾つかの問題について不勉強ですよ。やっていませんよ。安全対策に欠けていますよ。
ですから、一体平素どういう指導をしているのですか。しかも運輸省の指定する国際観光ホテルとしてやっておれば、われわれは絶対信頼を置いてそこに生命財産を託して泊まっている。しかるに、その権威ある指定を受けておる国際観光ホテルが、調べてみれば、なるほど、施設の点については全然申し分がないのですが、その申し分のない施設を運用するにあたって適切を欠いている。
ただ問題は、ここでマラソンの問題に関連して、一番私どもが頭を悩ましているのは、マラソンの選手が一体平素どういうふうな方法で練習をするかということが大きな問題であります。
われわれは超過勤務というのは毎日一日一時間か二時間くらいやらせているような印象を受けているのですが、一体平素平常時においてどのくらい超過勤務をやらしておるのか、その辺の事情を承りたいと思います。
そこでもう少し話を進めて聞いてみますが、日本にありまする文化財全体に対しまして一体平素においてこれを全部修理をしていくというような計画が文部省に立っておるのかどうか。あるいは維持管理をしていきますのに、日本全部の司要文化財の維持管理とその修理をやっていけば、これは滅失していかないとか、あるいは壊滅をしていかないとかいうような、そういう基本的な計画が文部省に立っておるのかどうか。
○岡部常君 私は問題を局限いたしまして、靜岡刑務所におきまする拘禁状態、過剰拘禁というような抽象的なことだけでなく、一体平素はどういうふうな坪の割合になつているか、今はどういう状況にあるかというような具体的な状況もこの際御説明になつて欲しいと思います。