これは一体平年度安定的に入ってくるのは何年先と見ておられますか。
そこで昭和五十三年の五月から、この原案が提出をされておるわけなんですけれども、この中で現金給付の給付改善分というのは一体、平年度に直してどれくらいになるわけですか。たとえば本人、家族の分娩費あるいは本人、家族の埋葬料、本人の分娩費の減額規定の廃止、それぞれ七月実施ということで、その分だけ額が示されておるわけでありますが、これは平年度に直しますと、どういうことになるわけですか。
われわれいまこの国会で国政調査権を発動して調べているのは、一体平年度二百三十億増収になる家賃値上げが適正なものかどうかというのをわれわれ責任を持って審議しているんですから。ところが、その審議に一番必要な修繕費、二百三十億のうち百七十億円使うんでしょう。その百七十億円の中身の数字も全く出てきてないんですよ。 委員長、私はこの修繕費問題についての質問は保留して、その数字をひとつ出していただきたい。
私なんかも、一体平年度というのはいつ実際に実現されるのかと思っておったのです。しかし、しろうとだから、こういうことは私がわからないのかと思っておりましたら、永久に平年度というのは実現されないで、毎年毎年これは物価も上がっていきますし、自然増収があるから、どうしても減税しなければならないわけでしょう。
そこで、一体平検事から高検の検事長になる年数と、判事補から高裁長官になるその年数というものに差があるかどうかという問題であります。私の調査では、結局同じ九万五千円のところへ到達いたしまするのに、検事側の方が多少早い。裁判官の方が長く年数がかかるというような統計が出ようかと思いますが、この点について、もし資料がございましたら、ちょっとお教えを願いたいと思います。
一体平市の人はどれだけ応援したか、自分たちの生命財産を守る警察署が襲われて、警察署が占領されておつても、その地方の住民が、これにほとんど無関心であつたというような事実は、明らかに、私は警察というものが民衆から離れている一つの大きな示唆だと思う。警察力によつて日本の治安を完全に保持して行こうとするには、どうしてもわれわれはこの民衆と警察との密接な結びつきというものが一番大きな問題だと思う。
一体、平市署を襲つた者の中には矢郷炭鉱の者が多数参加していますが、この炭鉱は、六月初旬から仮処分の執行をめぐつて不穏な空気があつて、警察からも防犯のために山に行つて警戒に当つたのであります。
それから十一枚目の裏のページに「一体平市署を襲つた者の中には」というのがありますが、この「一体平市署を襲つた者の中には」というところから、次のページにわたつて「郡山市警察では、」と中央に起してあるところまで削つた方がよかろうというので、削つたわけであります。そうして「郡山市警察では、」の頭へ「次に」と入れたのであります。 それから十五枚目の裏に「第四は広島日鋼争議事件であります。」
それと同じように実体法上で以て判決をしたと同様な意味で私共の身柄を拘束するということが、訴えの起らない前に一体平氣で行われておるということが、何ら不思議もなく皆國民がこれに承服しておるということについて私は甚だしい疑いを持つ。一体こういう法律が正当な法律であるかどうかということについては、いわゆる法律審査権ある最高裁判所において審査さるべきであろうと私は考える。