1949-05-07 第5回国会 衆議院 法務委員会 第16号
一体執行猶予に付するような状況は、情状酌量の余地があるものとして執行猶予を受けるのでありますが、さような犯罪者に対しまして始終観察に行く、付された者から見ると、いつも監視をされておるというような心持を抱かせることが、はたしてほんとうにその人を更生させ、あるいは心機一轉をせしめることに相なるかどうかということは、非常にこれは重大問題であると思うのであります。
一体執行猶予に付するような状況は、情状酌量の余地があるものとして執行猶予を受けるのでありますが、さような犯罪者に対しまして始終観察に行く、付された者から見ると、いつも監視をされておるというような心持を抱かせることが、はたしてほんとうにその人を更生させ、あるいは心機一轉をせしめることに相なるかどうかということは、非常にこれは重大問題であると思うのであります。