1982-07-05 第96回国会 参議院 決算委員会 第9号
○目黒今朝次郎君 道路維持課からその報告書を受けて、一体国鉄当局はどういう説明を受けて、どういう専門的な分析をやったんですか。
○目黒今朝次郎君 道路維持課からその報告書を受けて、一体国鉄当局はどういう説明を受けて、どういう専門的な分析をやったんですか。
一体国鉄当局としては、前払金に金利を付するという問題についてどういうような根拠でおやりになっていらっしゃるのか、お伺いをいたしたいと思います。
先ほどのお話ではありませんが、いろいろな関連法規で当事者能力がほとんどないような条件の中で、一体国鉄当局と国鉄労働組合との労使関係が本当に正常化が成るかと言ったら、私は成らぬと思うのです。 したがって、国鉄再建の道は、少なくともこのスト権回復の問題と当事者能力の拡大の問題以外にないと私は思うのです。これは両輪だと思うのですね。だから、この両輪があってこそ労使改善に実はつながってくる。
そういう中で、一体国鉄当局としては、これらの国鉄再建の、現在考えられておる内容というものはどういう内容を考えておられるのか、同時に国労の見解としては、富塚さんの方でどういう見解をお持ちになっておるのか、この点をまずお伺いをしたいと思います。
そういう被害につきまして、一体国鉄当局のほうはどのようにこれを把握なさっておられるのか。まずそれを聞きたいと思うのです。
一体国鉄当局としてはこの問題についてどう考え、どう対処をなされようとしておるのか、これをまず総裁から承りたいわけであります。
こういう点を明らかにして、そうして当然政府が負担をしなければならない経費について、一体、国鉄当局、総裁以下、どういう手だてをしたかということを明らかにしてください。
これらに対しまして一体国鉄当局はいかなる処置を講ぜられておるのか、ただ了解の得られたところだけ工事を進めていく、こういうかっこうにしか見えないような感じがいたすのですが、その経過、その処置等をちょっと伺いたいのであります。
これらのことについて、一体国鉄当局は今後どういう措置をとっていこうと考えておられるか、これをひとつ聞かしてもらいたい。
一体国鉄当局は、きょうまあ出席していると思うのですが、この運賃問題に対して、こういう大きな客観的な条件の中においてどう対処しようとしておるのか。
○小林分科員 国鉄の副総裁もお見えになっておるようでございますが、一体国鉄当局はどうしてきのうお見えになることができなかったのか、理由を伺いたいと思います。
そういうふうに争っておれば、他方で安全運転等の問題についてスムーズに話をやろうとしても、なかなか実際それは両手に花というようなわけにはいかないものでありまして、そういう点を一体国鉄当局はどういうふうにお考えになっておるのか。少しでも自分の言い分が通らなければ、それはしゃくにさわるから訴えをして争っていく、そういうお気持なのか、どういうお気持で訴えをされておるのか、その点を一つお聞きしたいわけです。
○小林(進)委員 問題は二つに分かれているのでございまして、詳しく言えば、昭和三十三年の九月二十六日、社会労働委員会において、新潟鉄道管理局内においてだれもが了承できないような、第二組合を作るための不当労働行為が行なわれているじゃないか、この問題を、一体国鉄当局側は何でこういう憲法違反、労働組合法違反の行為を黙認しているのであるかということを追及いたしましたときに——問題はこれ一つです。
ただ当日、四日の日の晩でございましたか、私のところへ電話がかかってきまして、救済命令が出たようだけれども、一体国鉄当局はどうするつもりかという話がありましたので、内容については目下検討しておる最中であるから何とも言えないが、かりに救済命令で指摘された通りの事実があったとしても、それが直ちにこの命令で要求されておるような手続を国鉄当局がやらなくてはならないものであるかどうか、それも問題だ、よく調べた上
一体国鉄当局は、三月三十一日の争議については、こればっかりも当局の責任というのはないのか、全然おれたちは満点である、組合のみが悪いと考えておるのかどうか、当局にも一片の落度があった、責任の一端があった、こうお感じになるのかどうか、あるのかないのかはっきり答弁して下さい。簡単でいいです。
一体、国鉄当局なりあるいは運輸省の当局をして、どういうふうにこの事態をおさめる考え方があるのかどうか、この点を私は一つお答えをいただきたいと思う。 時間がございませんから、それで、私は大臣のそのお答えをいただいただけでけっこうですから、どういうようにお考えになるのか、どうなんですか。
さらにまた、東海道線に何か問題があった場合には、一つの迂回線になるわけでありまして、どうも関西線に対する国鉄側の力の入れ方が足りないのではないかという感を常々抱いておりますが、その点、一体国鉄当局としては関西線をどう思っているのか。あんなものはローカル線でどうでもいいのだというきわめて冷淡な扱いを受けているように思うのでありますが、その点を一つお尋ねいたしたいと思います。
それに対しまして一体国鉄当局はどういうようにお考えになりますか。公共政策割引の経緯等につきましては十二分に御承知だと思う。
そこで、今度、再度不備なものを補充して出してもらいたいということで、それは先般出たはずだと思うのですが、私ども聞くところによりますと、それで一体国鉄当局は十分なる資料、御満足のいった資料というものを得られたのかどうか。かりに得られぬとするならば、これはあらゆる努力を費しても十分なる資料を今からでも整備しなければならぬという問題が残ると思う。
結局このような国鉄関係の役職員によって、もう大部分、八〇%以上も占められておる、幹部が、ほとんどそういう人によって占められておるというこの会社、この会社によって工事をどんどん遂行されて、そこから問題が起るということについて、一体国鉄当局は、どういうふうに考えておられるか。この点についての見解をお伺いしたいのです。
○相澤重明君 副総裁にお尋ねをしたいと思うのですが、今、吾孫子常務理事が発表になられたこれらの不当処分について、一体国鉄当局としては、各鉄道管理局なり、それぞれの業務機関でそういう処分を発表する際に、具体的な連絡をいろいろされたり、あるいはまた、そういう報告を受けてこの処分というものがなされているのかどうか、副総裁、その点をお答え願いたいと思います。