1999-05-11 第145回国会 参議院 日米防衛協力のための指針に関する特別委員会 第4号
先ほどありました朝鮮半島に国連軍があるという話もあるんですが、朝鮮半島へ行くと国連の旗が立っていますけれども、これは一体国連軍なんでしょうか。
先ほどありました朝鮮半島に国連軍があるという話もあるんですが、朝鮮半島へ行くと国連の旗が立っていますけれども、これは一体国連軍なんでしょうか。
それから小林さん、この間コンゴにベルギー軍が出かけましたよね、あれは一体国連軍として行ったのか。あるいは米軍だけが行ったのか、白軍だけ行ったのか、ちょっと途中ですが、説明してください。
そこでお尋ねするのですが、一体国連軍の要請、それはあったんですか、なかったんですか。
お尋ねいたしますが、一体、国連軍が撤退するならばどこがどういうことをして戦争になる危険があるというふうにお考えでございますか。
これがしかし京城に主力を置いておるので、一体これの指揮は、私はおのずから別だということははっきりしておるように思いますが、これが一体国連軍かどうかということがよくわからないのですが、先ほどのお話によると、外務大臣なんかによると、日本における在日国連軍なるものは、今申し上げたように私のあれでは、第八軍のごぐ一部の輸送部隊だけが、これは国連軍、従って、この国連軍の配備、装備に関して問題が起きたときに、これも
○淡谷委員 この法律をつくる根拠についてでありますが、今鈴木委員からいろいろ御質問がありましたように、さかのぼつて、かなり無理をして補償しなければならない、この無理をしてさかのぼらなければならない期間に、一体国連軍がどういう根拠に基いてこれらの土地建物等を使用しておつたか、これをお伺いしたい。
外交の畑では、一体国連軍の軍隊というときには、ほんの寄合い世帯だという意味に軽く扱つておるのか、それとも一つのかたまりとして、今後独自の性格を持つた連合軍として取扱つておるものかどうか、外交界ではその一つの観念ができ上りつつあるかどうかということを伺つておきたいと思つたわけであります。
そこで一日も早くこの国連軍との協定というものが結ばれませんと、たとえば呉とかあるいは岩国等のそういつたRRセンターの近くで起きたいろいろな問題が、協定がないからというのでやむやにされる可能性がありはしないか、こういう点をおそれるから申し上げるのですが、一体国連軍との協定というものは近く結ばれる可能性があるものでしようか、ないものでしようか。
○猪俣委員 今回の行政協定の締結の相手を国連軍という集団的な表現を用いておるのでありますが、これは自分が法律的に考えると不明確であることは、先般の当委員会においても問題になつたのでありますが、一体国連軍と称する集団的な交渉の相手たるべき責任者があるのでありますか、ないのでありますか。
だから加藤委員からしつこくお尋ねしたように、一体国連軍が被害を與えた場合にはどうしてくれるかという大きなものはすつかり抜かされて、ただめつたに起りもしないような部分を規定したのが、本法案だということになるのでありますが、さように受取つてよろしいですか。