また、その際、患者代表の方からも、いわゆる賃金職員も半分も補充できない状況だ、こういうぐあいに伺ったわけですが、一体、国立ハンセン病療養所における職員の充足の状況というのはどうなっているのですか、それから、これを強化していく何か具体策はお持ちなんですか。
私たちはそういうことに対して本当に心から敬意を表しているわけで、それに比べて一体、国立病院が少し数が少ないですね、ちょっと驚きましたということを申し上げているわけで、今後またこういうことがないようしていく必要があるんじゃないでしょうか。
したがって、これと関連をいたしましてお聞きしたいのは、一体国立大学とか大学院とかというものの適正な配置というのはどうあるべきなのかということをつくづく感じている一人なんですよ。 そこで、前段に国土庁からお伺いいたします。 四全総の施策の中で、東京一極集中を是正してとにかく均衡ある国土発展に寄与しなければいけないという大目標を掲げました。
高エネルギー物理学研究所の機械というのは日本にただ一つだということで、そこの調査結果が非常に重要になってくるわけでありますけれども、一体、国立の機関で調査をしたら結果を公表するのは当然でありますし、昨年十一月の段階でありますからもうデータも出ているわけですね。そういうことをなぜ公表を急がないのでしょうか。
まず、冒頭に、大臣は提案説明の中で、国立医療機関にふさわしい役割を積極的に果たしていくために、六十一年を初年度として十年を目途に二百三十九施設数のうち七十四を統合または移譲による再編成を進めていく、こういう意味のことを述べられているわけですが、一体国立医療機関にふさわしい役割というのはどういうことを言うのか、この際まとめた形で御説明いただきたいと思うのです。
しかし、それでは一体、国立病院と地域医療との関係でございます。端的に申しますと、国立病院は今後におきましては他の医療機関の頼りになるような高度の医療あるいは専門の医療、こういうものをやっていく。つまり、いわば量から質への転換というふうに考えているわけであります。
○河野(正)委員 そこで、吉崎局長も御出席でございましょうから承っておきたいと思いますが、それなら一体、国立病院、国の医療機関、これはどの程度そういう現金問屋、第二市場と取引をなさっておるのか、どういう実情であるのか、その辺ひとつお答えを願いたい、こういうふうに思います。
そのものずばり申しますが、一体、国立大学の先生に、国家公務員の身分にしておいて、例えばフランスやアメリカのポルノ小説の研究をさせておく必要はないじゃないですか。それは私立大学へ行ってやったらいいのですよ。だからいっそのこと、そういう学部は全部私立にしたらいいのです。授業料でほぼ賄えるのです。しかし、工学部とか理学部とか医学部とか、これは税立大学にしておくより仕方がないでしょうね。
私どもは現時点のものだけを見て考えておったんではだめなんでして、これから五年、十年先に一体国立病院、地方自治体病院はどうなるかという展望を踏まえながら、この国会というところは、そのときに問題がないような条件に持っていくことが私どもの任務だ、こう思っておりますので、そういう意味で、後で厚生省に聞きますけれども、日本の公的病院というのはいずれも国に関係をしておるわけでして、自治体病院というのも、自治体の
学校関係については、人事院に対して、十二項ではなくて、まとめてこれをとるとかいろいろな要請が文部省からも出されておるというようなことも聞いておりますが、もう追ってまいりましたので、一体国立学校ではこれに対してどのように実施をされる方針なのか、まず承りたいと思います。
一体、国立病院というものは、医療法によって、最もその基準を守って充実をはかっていく模範としての病院でなければならない。にもかかわらず、非常にその点においては不十分な面が見受けられるわけです。この点について、厚生省どう考えますか。
だからあなた方自身は、これは大学の新しい制度を踏まえて筑波大学というものをやっているし、これを各大学で自主的な改革の推進に資するため大学制度の弾力化をはかるというなら、なぜ、一体国立大学管理法のときにやったような慎重なやり方をやらないのか。十分ここまでやらぬとしても、なぜ日本学術会議なり各大学の、他の大学に影響を及ぼそうかと考えてやっていることなんだから、これらの意見を十分に聴取をする。
一体、一年に三千人余分に生徒を出すには具体的に一体国立の養成教員関係の学校でどのくらいの定員増をしなければできないのか、あるいはどういう計画でこれをふやしていこうとしておるのか。
こんなことで一体国立公園として、外国の人が来たときに恥ずかしくないかと私は思うのです。 それから許認可の場合でも、法律で定められておりますところの許認可が若い職員にゆだねられておる。もちろん長官が許可をするのでありましょうけれども、現地の職員がこれをやるということについても、これは非常に大きな責任があるわけです。
なぜ一体国立公園が、この島の中で、こんなに入り組んだところを残してわざわざ指定されたのかということに対して、非常な疑問を感じざるを得ないわけであります。
それから、ここでひとつお尋ねしたいのは、一体、国立大学の医学部についての経営あたりは、文部省のほうからお聞きしたいのですが、どういうふうになっておるのか。四、五年間の間に各項目別にどのくらい出されてきたのかということを、定員とあわせて経理状況を一度資料として出していただきたいと思います。
内容はちらちら書いてありますけれども、それはまたあとで質問しますが、一体、国立研究所というものをつくっている目的はこういうことだというのがなくては、これじゃ話にならぬですよ。あなた方は非常に専門家のベテランだが、じょうずの手から水が漏っている。こんな水が漏ったんじゃ何もならない。こういうものはほご同然です。
それから高等学校、大学の事務職員――大学は別にいたしまして、小・中・高等学校の事務職員が一体国立と公立とどういう実態的な差があるのか。まず人事院側に聞くんですが、小・中・高の事務職員の平均の学校における数というのはどうなっておりますか。それから義務教育側のほうの小・中・高等学校の事務職員の数は実態としてどういうふうになっておるのか、それをひとつ説明願います。