1980-02-22 第91回国会 参議院 エネルギー対策特別委員会 第2号
○岩動道行君 国際的なサミットによるいろいろなターゲットが出てきたりしておりますから、そういうことを踏まえての努力目標とおっしゃいますが、一体努力目標ということで国民を引っ張っていくことができるでしょうか。七カ年経済計画というものがございますね。それとの関連からこれは生まれてきてもいると思うのです。
○岩動道行君 国際的なサミットによるいろいろなターゲットが出てきたりしておりますから、そういうことを踏まえての努力目標とおっしゃいますが、一体努力目標ということで国民を引っ張っていくことができるでしょうか。七カ年経済計画というものがございますね。それとの関連からこれは生まれてきてもいると思うのです。
ところが、いまあなたが言われたように、大体同じだと言われると、どこが一体努力目標なのか、どこを一体ユーラトムがかちとり、われわれがそんなに努力しなくてもかちとれるものかというところに私は問題点があると思うので、大体同じだろうという答弁じゃ満足できませんね。どうですか。
菅野経済企画庁長官に伺いたいんですが、消費者物価の五%は、昨日私の質問に対して、これは一体、努力目標なのか、それとも希望的観測なのかということについては、まあ努力目標らしき答え方はされましたが、これはたいへんなことだと、こう言ってきわめて自信のない答弁をされているんですが、もう一回ひとつこの五%問題について政府の決意を伺いたい。
これは一体、努力目標なのか、それとも希望的な観測なのか、あるいは実現値なのか、明確にしてほしいのであります。同時に、従来の経緯から信用できませんので、さらに伺うのですが、五%にとどめる自信をお持ちであれば、その裏づけとなる具体的な対策を聞かせてほしいのであります。 佐藤総理は施政方針演説の中で、今日まで数回にわたって、政府の重点施策として物価安定ということを強調をしてまいりました。
そして今年度は一体努力目標としてここまでひとつ到達しようじゃないか、こういういわば計画と目標なしに、ただやみくもに経企庁の数字に基づいて、これによって国民生活のいわば基準の中に当てはめておるということは、私は、どうもやはり一つの独自性というか、計画性があまりにも之しいのではないかという気がしているわけですけれども、この際局長どうでしょう、私が前々から提案をしているわけですけれども、あなた方のほうにおける
それは一体努力目標というふうに理解をするのか、確信を持って四・八ということをおっしゃるのか。たとえば本年度は四・五とおっしゃったけれども、それよりも若干下回ったというふうに評価をされておるようであります。四・八というのは一体どういう数字なのか、まずそれを伺いたい。