2009-02-04 第171回国会 衆議院 予算委員会 第8号
そうなってくると、これは一体入札なのかな、何なのかな、こういう思いがあっていろいろ申し上げておりますが、私は、日本郵政に対して、契約したものを白紙に戻せと、契約の解除というのかな、民法的にはわかりませんが、しろというふうに言ったことはありません。
そうなってくると、これは一体入札なのかな、何なのかな、こういう思いがあっていろいろ申し上げておりますが、私は、日本郵政に対して、契約したものを白紙に戻せと、契約の解除というのかな、民法的にはわかりませんが、しろというふうに言ったことはありません。
そして、中身は、一体、入札談合の情報はどういうように事情聴取を行うのか、相手方を呼んで事情聴取を行いますと。こういうように、聞くだけなんですね。今言われたように、山崎建設に行って、どうですか、こんなこと、やりました、うちは談合やっていますなんて言うはずないでしょう。それで長野県は、きちんとデータに基づいて調査をやれば、何も、公正取引委員会ももちろん私しっかりやってもらいたいと思いますよ。
そこで、このシール談合を一つ例にとりまして、これは官房長官にお願いをしておるわけですが、一体、入札に参加させない、指名停止はどういう省庁に及びましたですか。これについてお答えください。
たとえば一事業について何回一体入札をして、最後にどこで落ちついたのかという、一件ごとにそれを調査してみなさいと、そういうことを私どもは調査をさしておりまして、いずれにしても国民からいろいろ疑惑を招くようなことを今後さしてはいけない、そういうふうに考えまして、全力を挙げていま調査をいたしておる、こういうわけでございます。
政府の、あるいは協会の基準単価の見積もりがあらゆる公共施設と同じように低過ぎる結果なのか、それとも設計などを担当された先生方、専門家の間で予算とは関連のない、いま直接関係のない構想を打ち出されたのであろうか、一体入札をする人さえないという状態では、これ非常に案ぜられるわけなんですが、当面どういうふうにして工事を進めようとしておられるか、対策を伺います。
これで一体入札の明朗化、大臣が言われるような、いやしくも疑惑を受けることのないような公正な入札というものが行なわれますか。先ほど大臣は言われました。もしそういう疑惑があるならば、そういう業者には入札をさせないということまでやってもよろしいのじゃないか、考えてもいいのじゃないかと大臣は言われましたね。
一体入札というのは、ほかのほうはどんなふうにやっておるのですか。どちらが――どちらもこれは責任ある専門家がやったことでしょうから、どちらも一つの考え方を持ってやったんでしょうから、どちらが正しいかということは聞けるかどうかわかりませんが、会計検査院としての意見をお聞かせ願いたいと思います。
だから、そこにもう少しメスを入れて、一体入札というものはどうあるべきか。むしろ片方の役所で出そうという予算をばらに出して、そして各業者にみんなこまかく計算をさして、幾らでできる、それで見積もりをやらした方が、私はより合理的ではないかと思うんです。その問題の中には、いろいろ問題を含んでいると思うんです。たまたま建設省がやったときにも、一つ工事不足の問題が出ておりました。
そこで建設省——ほかの省もそうなんでしょうけれども、一体入札のやり方というものは、どういう形でなされておるのかという点について、これは国鉄でもいいのですけれども、会計検査院の方がよろしいでしょうから、会計検査院として、入札というものは今一体どういうふうにやられておるか、そしてそういうものが入札の段階でもって発見できないのはどういうわけかというような点について、少し波及してお尋ねをしたいと思うのですが
一体入札指名はどういう会社に行なっておるのですか。
なぜ一体入札のときに、入札予定価格というものを変更していないのです。今まで予定価格を変更されたことはないのです一工程においては……。十工程のうち予算削減のために八工程になつたということはあり得ます。二工程だけは繰延べるようにする。現にそういうことはやつていないじやないですか。
それからそれの決済の完了期間、それがなければ一体入札の条件が揃わんと思いますが、その二点が入つておりますか。
随意契約で安くねるならば、なぜ一体入札にしないのですか。物価が上つておるのでありますから、当然すべての原料は概して上げなければならぬと思うのです。何も食管特別会計だけが損しなければならぬ理由はごうもない。いかがですか。
この場合に一体入札制度がとられたのか、とられなかつたのですか、どちらなんですか。
○小笠原委員 ほかの政府委員が答弁する前に、政務次官に伺うのだが、一体入札というものはどういうものだ。一定の価格に達すれば落ちるのが入札じやないか。幾ら入札の価格を高くしても落ちない入札というものは、これは一体何だ。これは入札の意義から疑問がある。公団が買つた価格より倍ですよ。これは何というのだろう。
一体入札においてできるだけ安くといつても、人に競争させて安くということは無理だ、ただ商人が入らないで、貧乏な連中の集まりだから、大して高くならぬという点は、その点が幾らか讓歩してよいところを発見したということは言えるけれども、入札というのは一ぺんにだれそれと言つて入札はできますまい、やはりここに一万貫あるものなら、一千貫ずつわけて十口にして入札するでありましようが、一口は何千円、一口は何千何百円ということになれば