1983-05-17 第98回国会 参議院 運輸委員会 第10号
海上保安庁の船というのは、日本国じゅうで各県の沿岸を全部監視するほどの体制はないのじゃないかという気がするんですが、一体保安庁の現有勢力といいますか、それらの船舶の監視体制能力、その点は一体どうなっているのか、この点もお伺いしたいと思うんです。
海上保安庁の船というのは、日本国じゅうで各県の沿岸を全部監視するほどの体制はないのじゃないかという気がするんですが、一体保安庁の現有勢力といいますか、それらの船舶の監視体制能力、その点は一体どうなっているのか、この点もお伺いしたいと思うんです。
いま一生懸命やっている士気を阻喪さすようなことがあってはいけませんから、次の機会にしたいと思いますが、もう一つ、漁業者がみんな言うのは、油を除去するという作業、のけるという作業が、海上保安庁の主たる任務として位置づけられていなかったのではないだろうか、つまり油をのける仕事は一体保安庁の仕事なんだろうかと、首をかしげるような、自分たちの仕事なんだろうかと、こう首をかしげているのではなかろうかという場面
この悲壮な覚悟のもとに、大挙出漁しようということが報道されておりますが、この場合に、一体保安庁なりあるいは防衛庁なりはどのような手段に出られるつもりなのか、迫っておる問題でございますから、決意をはっきりお伺いしたい。
○山下義信君 先ほど木村委員が関連質問で、これは一体保安庁はこんな国防会議を作ろうという考えはなかつたろう、政府も実は欲せざるところであろう、然るに他党から強いられてやむなくこういう考え方を持ち出したのだろうという質問がありましたが、私は反対にこの国防会議の持ち方、考え方は、保安庁自体が元来これは希望して考えたのじやないか。
こういう具体的な事実を見ますと、われわれは一体保安庁の建設工事なんというものは何をやつてるんだというようにより以上に疑問を持つわけであります。これを具体的に申し上げますと、たとえばお手元にあると思いますが、中央建設部の横須賀の油糟移改設工事、これが三千百二十三万五千円、これが二十九年の二月五日から二十九年の三月三十一日、約五十四日間でこれが建設されている。
○田中一君 建設大臣に伺うのですが、今の問題ですね一体保安庁並びに安全保障諸費から来るところの金が二十九年度幾ら建設省が預託を受けるか、或いは三十年度は幾ら受けるかという計画がなければ、少くとも一般財政では減つておるのです。約半分近くなつておるのです。これに対する定員増は考えられないのですか。
保安庁に保安新聞というのが発行されておりますが、これは一体保安庁といかなる関係において出されておるものか。保安庁の建物の中に二十坪の土地をもつて、印刷所を擁して新聞を発行しているわけですが、ただ漠然と保安庁のものでないということだけはわかつているんですか、どういう関係でなされているか。 いま一つ会計検査院に。
だから政務次官にお尋ねしたいのですが、一体保安庁法のいわゆる改正法案というものはいつお出しになるのか。三月一日に総括質問をし、二日に休んで三日の本委員会で討論採決するのです。いつお出しになりますか、その点お尋ねします。
こういう実態を見て参りますると、一体保安庁は何しておるのだ、造船計画がなされておりながら、どういう理由でこれを実施しないのか。ある一部から仄聞するところによりますると、いわゆる造船計画に伴つて、政党あるいはいろんな業者が、そのぶんどり競争をやつておる。そのためにいろいろな面で支障を来して、そうして遅れておるということを伺つておる。
従いまして一体保安庁の長官としてはどういうふうなお考えを持つておられますか、またどうされる考えでありますか、われわれは当然これらに対しては対抗措置をもつて日本の漁民を保護すべきではなかろうか。日本の領土をあくまでもわれわれは死守すべきものである。
一体保安庁の、こういうものの発注先、そういうようなことについて、一つ資料をお求めいたしておきますし、あとで質問いたしますから……。そういうような四国なんかに選挙に参つて、そういうことをうんとこさ聞いて来たのですが、一つ責任大臣から、こういうことについてはつきりして頂きたい。
おそらく保安庁においてもその点については十分考慮の上に、木村長官の試案でない保安庁の案というものが、まとめられつつあるのだと思うのでありますが、これはどの程度に進行して、いつごろまでに一体保安庁で正式に検討しておられます案がまとまるものでありますか、これをお尋ねをいたしておきます。
一体保安庁のほうの使つておる校舎のほうについてはそれじや管理局長はどういうふうにお考えになつておるか、これに対してどういうような処置をとられるのですか。
これは一体保安庁では本年度の予算を大蔵省に要求されるときは非常に山をかけてされたのでありますか、それとも何か特に理由があつて大きく取らなければならん、それが途中で以て果せないでこういうふうに残つたのか、その点をお伺いしたい。
普通の一般職なり、あるいは公共企業体その他一般の公務員の中にはそれがあるかもしれませんが、一体保安庁に関係する職員の間で勤勉であるとか、ないとか、欠勤するとか、しないとかいうことはあるはずがない。こういうものを同じように羅列するということは、一体勤勉手当を政令で定めるというのはどういう内容をもつて定めるのか、もし腹案があつたならばこの機会にお知らせを願いたい。
保安庁長官の御見解からいたしますと、今日世界各国を見まして、一体保安庁長官がお考えになつておられるような軍備を持つておる国というものは、どういう国があるかということを、はつきり御指摘願いたいのでございます。