1992-03-27 第123回国会 参議院 運輸委員会 第2号
我々としては、とりあえず複雑な許認可業務をできるだけ簡易化していくという形に力を注ぎ、また流通自体、物流自体に当たっておられる皆さん方にもできるだけ空海陸の一体体系を阻害しないような方向で行政の運営に当たりたいなということを基本的に念頭に置いております。
我々としては、とりあえず複雑な許認可業務をできるだけ簡易化していくという形に力を注ぎ、また流通自体、物流自体に当たっておられる皆さん方にもできるだけ空海陸の一体体系を阻害しないような方向で行政の運営に当たりたいなということを基本的に念頭に置いております。
やっと自分ながら納得したわけですが、そういう中にあって、道路交通ということについて、これが一体体系立てられているだろうかといいますと、決して体系立てられてはいない。これは、日本の場合のこの種の行政では重大な欠陥だと私は思うのです。例えば交通体系が立っているか、これまたなかなかそうではない。輸送体系が海空陸にわたってきちっと立って、それが行政上きちっと統括されておるかというと、そうではない。
これは一体体系から見てどういうふうに私ども理解したらいいんでしょうかね。それから、おそらく私は医者になってくる人は三十近いと思うのですね、実際独立して医者になってくると、インターン等も終えて。三十五年間あなた初任給調整手当でやったら六十五歳ですよ、もう。それでなおかつ初任給調整手当なんという手当をもらって、あなたどうしますか。そうして民間との開きでいえば三二・四%あるという。
○横川正市君 昭和三十六年の関税改正が行なわれましてから、この関税改正の関税体系は、非常に基本的な考え方が改正の要点としてあがっておったわけですけれども、今日に至るまで関税体系の骨子として、わが国の貿易政策を方向づけてきたことと、それから今日のわが国を取り巻く内外の経済環境はさらに一段と変わりつつありますけれども、そういうような変わり方に対して一体体系としてはこのままでいいとお考えになっているかどうか
ここのところ五カ年計画をいかに完遂するかというようなことで非常に電電公社最高幹部はじめたいへん御苦労をいただいておりまして、経営委員長ももちろん、そのことについて大所高所からいろいろ御批判をいただく点はいただき、また是正すべき点は是正をしておられると思うのですが、御承知のように昭和三十九年になくなられた前の大橋総裁が電信電話事業五カ年計画という形で完遂するに当たって、料金問題をどう一体体系是正をやっていくか
もう一点大臣にお尋ねしておきたいのは、先般農地局長にはただしたわけでありますが、今後の農地金融というものを一体体系的にどうするかということも非常に大事な点であります。この点について、これは特に今後の問題でありますので、農地金融について基本的にはどう進めるか。これは御承知のとおり、農林漁業金融公庫によるいわゆる取得資金の制度、あるいは今回の管理事業団も多分に金融機関的な性格を持っておるわけです。
これだけ違って、しかも重要な職種で、別の普及職という一体体系ができないはずはない、体系にしろと書いてないだけなんです。そういうものがあり得るということを、その相違点でちゃんと差し示しておると思うのですよ。私はその前提に立っておるのです。それで、それならば研究した結果できないというけれども、私はこれがたとえば国家公務員、これは地方公務員であることは承知して質問しておるのですよ。
ところがこれを分析してみまするというと、一体体系の整備も兼合つておるということは肯けないというのは、それならば他の等級のものには税金が外枠になつておるかと言えば、必ずしもそうでない。税金が外枠でずつと行くならば、それはそれで運賃体系の整備だけれども、この分だけを外枠にするというと、これは兼合いの考えの中には私は入つておらない。そこで当然に国鉄の収支を改善すると、これだけに考えが渡るわけです。