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3件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1973-06-29 第71回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第34号

一つは、総体として一体メチル水銀は量としてどれほどとったら一生涯安全だ、一生涯その量以内に押えることができれば安全だという、そのような量の限度というものはいかんということでございまして、これはメチル水銀暫定的摂取量限度ということで、すなわち「成人(体重五十キログラム)に対し一週メチル水銀〇.一七ミリグラム(水銀として)とする。」となっておりまして、これが第一点でございます。

浦田純一

1968-04-25 第58回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第13号

はたして一体メチル水銀物性はそういうものであるかどうかという、物性の判定もまだついてないのです。だから、いろいろ調べてみますと、この阿賀野川水銀中毒のほんとうの原因というものは、私はまだまだつかめていないと思うのです。いやしくもその阿賀野川水銀中毒に対して科学的な結論を下すということになれば、こんないままでの研究班結論によってはだめだ、私はこう思っているのであります。

齋藤憲三

1967-09-11 第56回国会 衆議院 産業公害対策特別委員会 第3号

一体メチル水銀中和沈でん装置によって中和したりなんかするものでしょうかね。子供だましのように、さっき浄化槽とかなんとか言っておりましたけれども、これはそういうものではないようですから、それはいいですか。こんなことがここには書いてあるけれども、まるで非科学的なことで、疫学班では、メチル水銀が中和沈でんするがごとく書いてある。

小沢貞孝

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