1977-03-02 第80回国会 衆議院 外務委員会 第2号
一体ソ連邦との漁業条約、いま川崎委員からお話がございました、鳩山首相の時代でありますか、一九五六年の五月ですね。河野一郎氏と松平氏がサインをしてまいりましたソ連邦とのいわゆる日ソ漁業条約、その第八条の2でありますか、それによりますと、「いずれの一方の締約国も、この条約の効力発生の日から十年の期間を経過した後はいつでも、他方の締約国に対してこの条約を廃棄する意思を通告することができる。
一体ソ連邦との漁業条約、いま川崎委員からお話がございました、鳩山首相の時代でありますか、一九五六年の五月ですね。河野一郎氏と松平氏がサインをしてまいりましたソ連邦とのいわゆる日ソ漁業条約、その第八条の2でありますか、それによりますと、「いずれの一方の締約国も、この条約の効力発生の日から十年の期間を経過した後はいつでも、他方の締約国に対してこの条約を廃棄する意思を通告することができる。
一体ソ連邦はほかの国と同じような意味の国内法を持つておりますか。またそれをどういうふうに実行しておりますか。