2016-12-13 第192回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号
この不安感に対して、一体農林省はどう考えているのかというのが全く見えてこないんです。いや、外務省が交渉しているから農林省はEPAのことを知らないといえば、そのとおりかもしれません。
この不安感に対して、一体農林省はどう考えているのかというのが全く見えてこないんです。いや、外務省が交渉しているから農林省はEPAのことを知らないといえば、そのとおりかもしれません。
しかし、今、それは大臣以下農林水産省がそう受け止めているだけで、周りは、ほかの省庁も、ほかのマスコミも、ほかの関係者も、一体農林省どうしたんだ、ばかみたいなことをしているじゃないかと。早く結論を出すなら出して、そして整理しなきゃいかぬのじゃないかと。何を隠しているんだ、何に戸惑っているんだと。農林水産省の地位をずうっと下げるだけになっていますよ。
それから、この前、鳥取に行ったら、鳥取の農家はもう紙マルチを、再生紙による紙マルチを十年以上やっているけれども、一体農林省は評価しているものやらしていないものやら、農林省の姿勢が全然見えないと言っておられました。十年前というと実は私も担当農政局長でいたところなものですから大変反省しているんですけれども、同じような話は福井でもやっぱり聞きました。
これについてどのように、出すべき方針は一通り出てきた、肉骨粉の追跡など十分できていない面はまだこれからの課題ですが、こうした中で、一体農林省の責任というのをどうお考えになるのか。 それからまた、家畜衛生と食肉検査行政というのを各国見ますと、ヨーロッパ、アメリカもみんな一緒になっていますよね。日本だけが分かれている。こういった行政の組織対応、この二つについてお答えいただいて、私の質問を終わります。
また、特に、この一頭の牛の処理に関して、どうも国民から見た場合、一体、農林省、それから労働厚生省ですか、何をやっているんだと、とんでもない話じゃないかというふうな国民の意見が強い。何かといいますと、農林省側が焼却したものと誤解しておったとか、ところが焼却をしていないで、これを肉骨粉の業者に売ってしまった。そして肉骨粉になっておった。
それは金融問題を今回のことを契機に勉強し、一体農林省が管轄している住専、農林系信用事業の統括をどうするのか、それから郵貯をどうするのか、それから都道府県に任せてある信組のコントロールをどうするのか、それを一緒に考えなきゃならぬときもあるんじゃないか。
そして沖縄においては、御案内のように何回もいろんな先生方からお聞かせしていただいているわけでございますけれども、軍用基地を接収するために住民を他に移して、何もできない貧困な土壌に、パインしかできないところに移されているわけですから、いろんな歴史的な背景を考えた場合に、沖縄の出身の議員として情けない話だなということを感じまして、一体農林省はこういったものも含めてアメリカの戦略はどこにあるか、なぜパイン
そこで、私は今のような質問主意書を出したわけでございますが、一体農林省としては、これは国際的には国際コーヒー機関というのがあるようでございますけれども、いろいろな手だてを打たれたようでございますが、ひとつ今の点について具体的な御答弁を願いたい、こう思います。
そういうお答えを聞いていますと、一体農林省畜産局といたしましてはこういう肉用牛経営の実態をどのようにとらえているのか、かなり負債があって非常に苦しんでいるというものについての実態認識が非常に甘いという考えに立たざるを得ないのでありますが、この肉用牛経営の実態、特に負債の実態等についてはどの程度の把握をなさっておりますか。
そういう点につきまして、一体農林省はどう考えておられるのか、お伺いしたいと思います。
こういう生産資材の高騰や生産費の高まりという中で六年も米価が抑えられてきて、生産費をなかなか償い得ない現状にあるということ等については、一体農林省としてはどのようにこれを受けとめていらっしゃるのか。こういう個々の問題、実は個々の理解の仕方、現状認識というものが非常に大事なことになるのだろうと思います。きょうは数字的にどうだということは申し上げません。
そういうことを考えてみますと、一体農林省は日本の農政についてどういうことを考えているんだろうか。つまり、こういうふうに米価を据え置いていくことが日本の農業の将来のためにいいんだというような答弁を午前中にずっとしていた。こういうことでは、根本的にやはり農業に対する考え方が違うというふうに私は思っております。
そういうのが一体——農林省の方で厳正にやれという通達が出されたわけでしょう。それに基づいて県の方としても、そういう通達が来ているのだから、厳正にしてもらわなければならない。そしてわが新潟県の方としては、こういうふうにしてやりなさいと具体的な指示を出したわけなんです。だけれども、その指示どおりこの場所は行われていないわけなんですよ。
そういうことから考えまして、一体農林省としてこの日本の畜産というものをどうしようと思っているのか、食糧安保政策の上から。これは非常に疑問に思うわけです。先ほど自民党さんも質問しておられましたが、展望が何らないじゃないだろうか。もう成り行き任せで。こういう状況ですから、やりたい人はやりなさいと、やりたくない人はやめてもらって結構ですよと言わんばかりの政策にしかわれわれには思えないわけです。
この責任、一体農林省どうしてくれるんです、これ。北海道の農家、酪農民は一戸平均三千万、多いところは五千万から一億というんですよ。
一体、農林省本省における役人諸君の姿勢が問題じゃございますまいか。 そこでお伺いするが、内部的にいま検討していると言うが、具体的に何を検討しているのです。この点ひとつお示しを願いたい。
酪農農家、ことに零細な酪農農家の生活を守るということに対して、一体農林省はどういう考え方なのか、お聞かせ願いたいと思います。
一体、農林省は何をやっているんだ。大臣、こういうような二年前からの懸案がまだわれわれのところに回答が十分来ないということは、農林省は予算審議あるいは国会審議というものに対する認識が足らないのじゃないか、このように思います。大臣、いかがでございます。
先ほども言いますように、もともと出発点に当たって国会が後回しになったという経緯も踏まえ、今日またその具体的な実施が予備費で使用されて、結果報告に基づいて承認が求められる、こういう立場では私はその二の舞を再び三たび繰り返しているというふうに指摘をせざるを得ないんですが、その辺の見解は一体農林省としてどういうふうに理解をするんですか。