1966-04-28 第51回国会 衆議院 運輸委員会 第30号
たとえば三十四年のときに、一ぱい業者、はしけ一ぱいを持ってやっている業者、あるいは電話業者、こういうようなものは、いわゆる近代化をする上において大きなネックになるから、これらを整理をするためにも免許制度に初りかえなければいけない、こういうことにしたわけですが、依然としてそれが行なわれておる。法律自体はどっちを向いておってもいいんだ、こういうような考え方の人が多いと思うのです。
たとえば三十四年のときに、一ぱい業者、はしけ一ぱいを持ってやっている業者、あるいは電話業者、こういうようなものは、いわゆる近代化をする上において大きなネックになるから、これらを整理をするためにも免許制度に初りかえなければいけない、こういうことにしたわけですが、依然としてそれが行なわれておる。法律自体はどっちを向いておってもいいんだ、こういうような考え方の人が多いと思うのです。
○肥田委員 そうすると、今、一ぱい業者というのは、自分が運転して、そうして自分が荷役もやっている、こういうことではありませんね。やはりそこには何人かの家族も含まれている場合もあるでしょうが、そこでそういうところの労働者の生活条件というものはおわかりになっておりますか。