2016-05-18 第190回国会 衆議院 法務委員会 第18号
○逢坂委員 岩城大臣にも聞きたかったんですが、時間が来ましたのでこれでやめますが、まず一つ、NGOがどうやってこれを調査しているかというのは、能動的に調べようと思ったら調べられるんですね。だから、どういう項目でどういう配点基準にしているかということはわかるわけですので、承知していないということは、こういうランキングに対して少し感度が低いのではないかというふうに思います。
○逢坂委員 岩城大臣にも聞きたかったんですが、時間が来ましたのでこれでやめますが、まず一つ、NGOがどうやってこれを調査しているかというのは、能動的に調べようと思ったら調べられるんですね。だから、どういう項目でどういう配点基準にしているかということはわかるわけですので、承知していないということは、こういうランキングに対して少し感度が低いのではないかというふうに思います。
そのいかなる事態という中でいろんな事態を想定をしたその中に一つ、NGOを助けに行くという例を総理は挙げて問題提起をされたのだろうというふうに思っています。 現在、与党協議が進められているところですけれども、その結果に基づいて憲法解釈の変更が必要と判断されれば、閣議決定を行い、準備ができ次第必要な法案を国会にお諮りすることになります。
そしてもう一つ、NGOや企業といった連携強化が必要でありまして、是非、現地で汗を流す、そのような民間の方々に直接会って生の声を聞いていただきたいということであります。 そうした私の要望を踏まえまして、TICAD会議を目前に控え、総理のアフリカに対する思い、今後のアフリカ外交の在り方についての所見を伺いたいと思います。
もう一つ、NGOの活動にとっては、PRTという地方の復興支援活動が軍事活動と一体になっているがために非常にNGOが活動しづらい、このことをおっしゃっておられました。 と同時にまた、だからといってそうした支援活動をやめるのではなく、伊藤和也さんは実は八月には夏休みをとる予定でありました。
それから、今日恐らく委員の皆さん方も印象を持っておられると思いますが、例えば今回、調査団で現地の政府の関係者、大臣や、あるいはJICA、ジェトロ、JBIC、そういった方々と密接に意見交換されているところと、もう一つNGOに意見を聞いておられるところと、それから、第一班なんかはむしろ政府関係者とは、あえてだと思うんですが、意見を交換をされずに、むしろ現場の調査に行かれたのかなという印象を持っておりますけれども
それからもう一つ、NGOにつきまして、いろいろ知識、経験というものを有しておられるということを先ほど申し上げましたが、他方で、いろいろな意味で、キャパシティービルディングといいますか、組織とか人材とかいう面でまだまだ不足している部分もあるということでございますので、私ども、そうした組織とか人材育成の面でこれを側面的に支援を申し上げるということで、人材育成のプログラムであるとか、あるいは研修のプログラム
それによって国連の方に底辺社会の人たちはどんなことで困っているのか、外から見ると何か原理主義でけしからぬと言われている人たちも、実際には何を考えているのかということがわかるのはそういうNGOがありますので、そこのところのつながりをつけるという役割、底辺社会とのコネをつけるということがもう一つNGOの大事な役割ではないかと思います。
つけ加えまして、もう一つ、NGOとの関連、三十四パラグラフに書いてございますが、いろいろな意味で大事なことだろうというふうに思います。 これらについて、三点、いかがでしょうか。
ですから、例えばアメリカとかヨーロッパですと、GOとPOともう一つNGO、大きな輪つかが三つあるうちの一つの勢力になっている。しかし、残念ながら、NPO法案が不備ながらできたのも最近ですし、NGO、NPOは財政的にも非常に難しい、弱い。
○大脇雅子君 今まで労働というのは、時間を決めて労働力を売って賃金を得るという表の労働と、それからシャドーワークと言われるところの労働、いわばそこに回路を見出すような活動が一つNGOの活動でもあるのかなというふうに考えておりまして、とても重要なこれからの論点ではないかというふうに私なりに思うわけです。
もう一つ、NGOの活用の重要性という御指摘がございました。
○木庭健太郎君 もう一つ、NGOへの支援という問題とともに、やはり緊急的に必要なのは具体的に目で見える、いわば即効薬的な援助というのも要ると思います。これは特に人道上の面からどうするかという視点でございます。 前回この委員会で同僚の太田委員が、タイで義足をつくっていらっしゃるお医者さんの話をさせていただきました。カンボジアには地雷によって足を失われた方が十万人近くいらっしゃる。
それからもう一つ、NGOと援助、ODAとのリンクの問題ですが、ある東南アジアの国では、NGOを政府が今たくさんつくっておりまして、GONGOとかなんとかということを言う人があります。ガバメントがオーガナイズした非政府組織という矛盾したものができている。