2018-04-17 第196回国会 参議院 農林水産委員会 第11号
つくる必要性があったのはたった一つ、首相案件だからです。これはどうして、これはなぜ首相案件と呼ばれるようになっているんでしょうか。
つくる必要性があったのはたった一つ、首相案件だからです。これはどうして、これはなぜ首相案件と呼ばれるようになっているんでしょうか。
行政監視の観点からの役割の一つ。首相による撤回、謝罪の対象となったデータについて、詳細な説明をせよと求めた私たちに対して、厚生労働省が予算委員会に出してきた資料は、黒塗りの、ノリ弁当以上の真っ黒け、何の説明にもなっていない不十分なものでした。情報公開すらなされていない、厚生労働省として恥ずかしい限りだと思います。
そしてもう一つ、首相官邸で一月十五日に福田総理が原告の方々にお約束をされた一般対策についてお伺いをします。 このことに関しては、民主党は参議院に肝炎医療費助成法案を提出しております。そして、与党は肝炎対策法を衆議院に提出しております。しかし、年末から協議が進んでおりません。残念ながら、与党からは予算がふえるようなことはなかなか難しいという、そういう否定的な回答しかございません。
もう一つ、首相公選制にしますと小党分立がやはり進むという傾向があるわけです。つまり、総理を選ぶんだったら、議会の方は適当に自分の好きなところに入れようと。そういう意味で、首相公選制をやりますと、私は、議会が非常に小党分立になっていく危険性が大きいと思います。
○西川(京)委員 あともう一つ、首相公選制についてちょっと御意見をお伺いしたいと思うんです。 私どもも、自民党が大逆風の中で、まさに党員を含めた世論という、ある意味では国を挙げての住民投票のような形の中で小泉総理が誕生されました。
それからもう一つ、首相公選制について若干お触れになりました。それは確かに、内閣の主導権、指導力という意味から考えて、ある意味ではそうかなという気もするんですけれども、閉塞感の中で、首相ぐらいは自分の手で出そうというふうにどなたかおっしゃったのですけれども、実際にはもう一つ側面があって、その閉塞感というのは今の政治不信と直結していると思うのです。
もう一つ、首相官邸の問題もよく言われますけれども、官邸の建てかえが云々と言われております。 どこに首都機能が移ろうが、あるいは結果的に移るまいが、首相官邸の安全管理の問題につきましては二つなければいけないのだろうと私は思うんです。
それで、一つ首相に、この間、仮設住宅四万戸以上建てる場合は県と協議すると本会議でお答えになったけれども、県と協議として県に任せないで、やっぱり内閣が乗り出して本当に実態を調査する、本当に仮設住宅が一体何万戸要るのか。共産党は十万戸要ると育っているんですよ。
これは既に新聞でも承知をしておりますけれども、それともう一つ、首相の諮問機関であります青少年問題審議会の意見書に基づく総理府の青少年対策推進連絡会議との関係はどのように調整していかれるおつもりでございましょうか。
首相は、きのうこの委員会の冒頭、久保委員の質問に答えて、一つは、証取法四条の問題があると、もう一つ、首相自身も含めて政治家並びにその周辺にリクルートコスモスの非公開株が渡って、これについての政治的、道義的問題、これがあると、これについて国民が割り切れない気持ちを持っているとおっしゃいましたよね。ところが、証券局は第一の四条のことばかりやっているわけだ。これはいけませんよ。
もう一つ、首相に関して指摘されている問題は、いわゆるサンロケ・ダムの問題であります。これは、二年前この予算委員会で秦豊委員が取り上げまして、私も当時聞いておりました。このサンロケ・ダム問題というのは、これもなかなか大きな問題であります。ここに私は、秦委員も取り上げましたフィリピン側の文書四通を持っております。そのコピーでございます。これはマルコス文書の中には含まれておりません。
それで、この点でもう一つ首相にお伺いしたい。 今の防衛計画大綱、これは脅威に対抗した自衛隊増強は否定していたんですね。昭和五十二年の防衛白書では、明白に基盤的防衛力構想では、脅威の点だけを考えて防衛力の量を算定するんじゃないと書いてある。もし、いかなる脅威にも対抗してということを言い出しますとね、防衛計画大綱と明らかに違うことになるんじゃないでしょうか。首相、どういう判断ですか。
○羽生三七君 実はこの問題は、なぜ私こういう質問をしたかというと、あとの問題も若干関連をするのですが、それはもうちょっとあとにお尋ねするとして、その前にもう一つ、首相の南ベトナム訪問の際に、このベトナムの休戦が実現した場合に、休戦監視機関に進んで参加するようなことを外務省は検討しておると言われる。これは実はこの前、予算委員会でお尋ねしたときに、そんなことを検討する時期ではないとおっしゃった。
私は、従って、今首相の言われますような、戦争をやらないようにする、そのためにアメリカの力を借るんだというやり方というものは、私は改めるべきではないかと思いますが、再度一つ首相からお答えを願いたいと思います。
認めておるならば、これに対してどんな措置をお考えか、この際これも一つ首相にお尋ねをしたいと思います。
○千田正君 そういう問題を含んだ意味からいきまして、いろいろな点があると思いますが、ここに一つ首相並びに農林大臣から、この農業基本法をかりに参議院で通過させるに際しまして、はっきりしていただきたいのは、社会党からは、いわゆる提案されておる農業基本法の共同組織という問題、それから民社党から出しておるところのいわゆるコー・オペラティブ、協同というものに比較して、政府、あなた方が出しておるところの協業組織
また私の今までの質問に対しても明確な御答弁のないところを見ると、この点については、首の切りっぱなし、結局他産業への誘導を促進することによってこの人々を離農せしめていくところに農業基本法のねらいがあるのだ、こういう結果になると私は思うのですが、それはまあそれとしまして、一つ首相にお伺いいたしたいのは、企業的な農家ということであれば、その農業所得は、正当な地代、正当な資本利子、正当な労賃、つまり自家労賃
あるいは一歩譲って、文化交流に、たとえば崔承喜舞踊団を呼ぶことや、あるいはメーデーに労働者代表が参加することや、経済交流のために経済使節団をこちらに呼ぶとか、かねて連絡要請があったと思うのでありますが、今年は一つ、首相の言う積み重ね方式、日中問題についてはそういうお考えもあるように承っておりますが、この朝鮮人民共和国との交流についても一つ一つ今年は実行する、したいという考えがあるかどうか、お答にいただきたいと
最後に一つ、首相は、先日、本院の予算委員会におきまして、三池争議に関連する質疑に、今の警職法では暴力団の事前取り締まりに困難がある旨の答弁をして、警職法改正の意図を捨てていないことを明らかにいたしております。さらに石原国家公安委員長は四日夜の記者会見におきまして、私としては警職法の改正はどうしても必要であると思う。現行の警職法では職務執行に十分なものとは決していえない。
こういう点ぐらいは一つ首相から大局についての御答弁をいただきたいのであります。時間がありませんが、私が今申しましたように、この予算では、これは他の府県にも回るものもあるでしょうから、伊豆だけにそんなにたくさんくるとは私は考えないのですが、私どもが大体今まで政府から出された資料によって検討したところでは、伊豆に回ってくると思われるものではとてもやれません。