1975-07-01 第75回国会 衆議院 商工委員会 第30号
アメリカの石油政策というものはどうももう一つ首尾一貫していない、そういうふうに考えまして、キッシンジャーがどう言おうと、フォードがどう言おうと、やはり日本は日本の立場から石油問題と取り組んでいかなければならぬ、こういうふうに考えます。
アメリカの石油政策というものはどうももう一つ首尾一貫していない、そういうふうに考えまして、キッシンジャーがどう言おうと、フォードがどう言おうと、やはり日本は日本の立場から石油問題と取り組んでいかなければならぬ、こういうふうに考えます。
どうですか、政務次官、この法律自体から直接生まれるいろいろな問題は別として、一つ首尾一貫した方法をとるなり、あるいは事業会計である特別会計については、共通の財務準則でも作って、もっと明らかにさせるとかいうような方法をおとりになる御意思はありませんか。特別会計というものは、世間からいつも、あれは伏魔殿だとよくいわれます。
そういう意味におきまして日韓両国の今後の親密を更に必要とする今日の事態におきまして、日韓條約に対する双方の話合いが進んでおる、こういう事態に今日なつておるのでありますが、そうでありますればあるほど、この問題は極めてその事理明白な問題でありますから、明らかに一つ首尾を明確にして、そうしてこの問題はこの問題として解決しなければなりませんので、あいまいなことをしまして、何か日韓條約の関係にこれが波及影響することを