2015-06-10 第189回国会 衆議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第8号
○高井委員 もう一つ。隊員のことを、隊員は意識が高いんだとずっとおっしゃっていますけれども、実は私は、隊員の御家族にも友人がいます。御家族の方にとっては本当にやはり切実な思いであります。 ぜひこういったことを、大臣、御家族のお気持ちというものを考えた上で、それでもリスクは高まらないんだ、今と一緒なんだ、そういうふうに言えますか。
○高井委員 もう一つ。隊員のことを、隊員は意識が高いんだとずっとおっしゃっていますけれども、実は私は、隊員の御家族にも友人がいます。御家族の方にとっては本当にやはり切実な思いであります。 ぜひこういったことを、大臣、御家族のお気持ちというものを考えた上で、それでもリスクは高まらないんだ、今と一緒なんだ、そういうふうに言えますか。
だけれども、要は、しかしながら、要は、ポイントはやはりイラクの復興の道のり、道筋がどうなっているか、そしてもう一つ、隊員が安全に仕事ができる、人道復興支援について活動できる、この二点。治安状況の問題があろうと思います。治安の問題については、あらゆる角度からひとつ私といたしましては安全の確保に努めてまいりたいと思っております。
○説明員(沼倉吉彦君) 防衛庁といたしましては、硫黄島と本土の間におきまして、硫黄島に所在する部隊の任務の円滑な遂行と、それからもう一つ、隊員の福利厚生のために必要な通信を行いたいと考えております。
その場合、社会に出ますときに、ただいままでの状況では必ずしもいい条件で第二の——第二と申しますか、あるいはその人の一生のほんとうの仕事に切りかえる、その切りかえが必ずしもうまくいっていなかったということが、一つ隊員としてのさびしさであろうかと思うのであります。