2007-03-16 第166回国会 衆議院 国土交通委員会 第5号
そういう面で、この都市再生特別措置法というのが平成十四年からできておるんですけれども、やはりそういう視点がそろそろ考えられていい時期ではないか、こう私は思っておりますけれども、今の、そういう高齢化社会に向けていろいろ、あるいは人口減少によって都市の空き地ができてくる、これを抜本的な、一つ都市再生の種地として法制を考えていくということについて、大臣、御感想をお述べいただきたいと思います。
そういう面で、この都市再生特別措置法というのが平成十四年からできておるんですけれども、やはりそういう視点がそろそろ考えられていい時期ではないか、こう私は思っておりますけれども、今の、そういう高齢化社会に向けていろいろ、あるいは人口減少によって都市の空き地ができてくる、これを抜本的な、一つ都市再生の種地として法制を考えていくということについて、大臣、御感想をお述べいただきたいと思います。
それから、二点目の仙台の話でございますけれども、仙台につきましては、このプロジェクトとは別にもう一つ都市再生プロジェクト決定をいたしております。
それから、二番目の御質問にお答えしますけれども、私は一つ都市再生機構に期待しているのは、都市再生機構がこれから、いろんな住宅領域のほかに新しい民間との付き合いの中で未知の分野へ入っていくわけですね。そこの中で政府としてやるべき、国民に十分説明の利く仕事が次々と発見、発掘していけると思うんです。
○弘友和夫君 それでもう一つ、都市再生区域内で、例えば都市公園等、緑を確保しないといけないと思う。これは大きな部分があると思うんですけれども、それと関連して、ちょっと、緑を確保というのは我々も進めていかなくちゃいけないと思うんですけれども、それと関連して、例えば、矛盾するようでありますけれども、市街化区域内で今農地が残っております。
それからもう一つ、都市再生特措法をつくるに当たり、市民やNPOからどの程度の意見聴取を行ったのか、お答えいただきたいと思います。