1971-07-30 第66回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第1号
まあ将来の施策は別といたしまして、今日ただいまとり得る方法、これはまあ自然に限られてまいりますが、私、直ちに思い浮かべますことは、一つは、先ほど申し上げましたように、パイロットの見張りの訓練強化ということでありますが、もう一つ、運輸当局としてぜひあすにもやっていただきたいということは有視界飛行——VFR、これで飛ぶ飛行機を規制するということです。
まあ将来の施策は別といたしまして、今日ただいまとり得る方法、これはまあ自然に限られてまいりますが、私、直ちに思い浮かべますことは、一つは、先ほど申し上げましたように、パイロットの見張りの訓練強化ということでありますが、もう一つ、運輸当局としてぜひあすにもやっていただきたいということは有視界飛行——VFR、これで飛ぶ飛行機を規制するということです。
これはぜひ一つ運輸当局ともお話になって、少なくても農林物資については、吸収が不可能な存在ですから、平均の一五というならば、機械的な計算ではなくて、農林物資の方も一五の平均程度に押えろということを考えていただきたい。その場合に措置する要点は、遠距離逓減率の一律改訂というところを一つ修正する。
はたしてそうでないかどうかということを、一つ、運輸当局ではっきりしてもらいたい。
これは私ども国鉄運賃の改訂そのものにも相当関心を持っておりまするので、この改正案というものは今度の国会に間に合うように提案できるのかどうか、この点一つ運輸当局にお伺いしたい。
なかなかこの問題は、政治的な問題でもありまするので、検討中ということでございますが、相当大きな働きかけがありまするので、一つ、運輸当局としても、慎重に取り扱っていただきたい。 このように、御要望を申し上げておきたいと思います。
こういうふうに要求した予算に対しまして査定がこうなっておるのであって、この金額で果して説明のようにできるのかどうかということについて、一つ運輸当局の所信のほどを聞かしてもらいたいと思います。きょう答弁できなければ、大臣から聞かしてもらいたい。
私は先ほど他の人から技術的に聞いたわけでありますが、そういう点国鉄当局はまだ何もお考えになっておらないのか、この点御答弁が漏れておりましたのでその点も一つ運輸当局のもしお考えがあったらお答えいただきたい。
それからもう一つ、運輸当局に強く要請しておきたいことは、さっきも申し上げましたように、ハイ・タク業者が代替する車の有効的な転用と申しますか、利用というようなことで、ドライブ・クラブというものに、貸し渡し自動車業というものに殺到しておるのが現状であります。
まず第一に手始めとして、義務制の学生が統廃合その他の事情に上って、万やむを得ず、学業のために学校に通う者については、この際特段の英断をもって、私はやるということでなければ、これは子供に義務をさしておる建前からいって、国が一方において広範囲な統合を進めるということの観点からいって、どうしても私は理屈に合わぬので、この点は一つ運輸当局、文部当局においても、特段の御配慮を願いたいと思う。
、それから第二の「現在の輸送力不足を解消するとともに、」云々ということがございますが、一つ、この二点につきまして、決してこれがおろそかにならぬようにやっていただきたい、こういうふうに思うのでございますが、この点はよく一つ運輸当局あるいは国鉄当局として、間違いはないと思いますが、その点のお考えを一つ聞かしていただきたいと思います。
ことに、既設のものとの競合というようなことについては相当の考慮を要すると、こういうふうに思いますが、その点について、あらためてもう一度、一つ運輸当局のお考えを承わっておきたいと思います。
その辺については、関係を断ち切ってストップするとかいなやということの前に、なぜ受け取った運賃をお互いがきれいに精算するということを時をはずさずやらすということを行わなかったか、この点について、一つ運輸当局から御説明願いたい。簡潔にお願いします。
○白井勇君 その点はわかりましたが、もう一つ運輸当局に伺っておきたいと思いますが、この説明書の中に、三月二十日で完了すべき予定とか、あるいは手付け中で近く完了する所がたくさんあるのですが、このうち完了してしまった、片がついたというのが相当あるのですか、一々お話願う必要はありませんけれども、大体どういう傾向にあるのですか。
○大倉精一君 それで当分ですね、先ほどもちよつと兼田さんが証言なさつたように、監督機関というか、何か港湾運送事業法を推進するための委員会等のようなものを設けるということについては、これは一つ運輸当局者としてのお考えをお聞きしたいと思うのですが、或いはそれに関して政府の一つの方針があれば承わつておきたいと思うのです。
○森八三一君 最後に一つ運輸当局にお伺いいたしたいと思いますが、今日は午前中にも池田委員からお話があつたのでありますが、まだ御答弁がありません。政府におきましては貨物等級の改正を企図せられまして、今年の春から等級改正の審議会を設けられて、鋭意研究が進められ、その結論が出て委員会は答申をしたやに承わります。
ただ一つ運輸当局の賛成せられておる点は、大学において、学問の蘊奥をきわめると同時に、一層実力のある者を養成する必要がある、こういうことでありました。もしさようとしまするならば、大学に昇格をして大学そのものが、より高い教育ができ、設備万般においても、りつぱなものになるとしますならば、それを基調として、そこにおいて海技専門の色あげ教育をするときにおいては、より以上の実績があがり得るのであると思います。
この点をよく一つ運輸当局はお考にならなければいけないと思う。ただいろいろ今日進駐軍の要求がある、蹈切がどうだとかいうようなことで、國民一般がただ漫然と運輸省の従業員が多いと感じておるわけじやないのであります。実際多いのであります。これは事実で何と抗弁されようとも、万人が感じだけでなく、確かに多いと観察しておるのであります。