2009-06-05 第171回国会 衆議院 外務委員会 第13号
もう一つ軍縮で、通常兵器部分では、クラスター爆弾の禁止の国内担保法について、経産省の事務方に来ていただいていますので、一言最後にお伺いいたします。 言うまでもなく、クラスター爆弾禁止につきましては、外務大臣には昨年十二月の調印式に参加していただきました。改めて、軍縮へのその積極姿勢に感謝申し上げます。
もう一つ軍縮で、通常兵器部分では、クラスター爆弾の禁止の国内担保法について、経産省の事務方に来ていただいていますので、一言最後にお伺いいたします。 言うまでもなく、クラスター爆弾禁止につきましては、外務大臣には昨年十二月の調印式に参加していただきました。改めて、軍縮へのその積極姿勢に感謝申し上げます。
それからもう一つ、軍縮問題についての御質問でございますけれども、ヨーロッパと比べてアジアのポスト冷戦期においても現在においても非常に違っている点は、通常兵力の軍縮が非常におくれておるということだと思います。例えば日本の防衛庁は、これだけ軍事情勢が激変しているにもかかわらず、来年度の予算要求についても防衛費を削るなんという発想は全く出ていない。
そこで、総理もう一つ、軍縮の方に確実に動き出した、そういう認識はお示しになったわけです。そこで、そのゴルバチョフ政権が非常に経済的な危機、これは何年かかるかわからぬ。民族問題も非常に複雑ですね。一党支配から複数政党になってきている。しかし、一方では保守派の非常な抵抗もある。
○永野茂門君 もう一つ、軍縮の検証をどうするか。
もちろんアメリカもソ連も軍事力拡大が経済的に負担となってきて、それにたえられなくなったという要因も見逃すわけにはいきませんが、もう一つ軍縮へのうねりを強めたのはいわゆる草の根の核軍縮運動であったと思います。
さらにもう一つ、軍縮問題についてお聞きしたいことがあります。 それは、総理の平和と軍縮の追求という考え方は核兵器の分野に限るのであって、通常兵器は別問題という考えかということです。軍縮問題に関するロンドン宣言は、「我々の目的は安全保障であり、可能な限り低い水準の兵力である。」と強調しております。この考え方はもちろん核兵力だけでなく通常兵力にも適用されるものと思いますが、どうですか。
○和田教美君 次にもう一つ、軍縮の問題についてお尋ねしたいんですけれども、日本政府・外務省が非常に力を入れておりました核実験の全面禁止についての作業部会ですね、ジュネーブの軍縮会議で。これが、今度の会期では作業部会をつくること自体が結局だめになっちゃいましたね。
この危機から脱出する道はただ一つ、軍縮のみであります。非武装へ向けての勇気ある前進が残されているのみであります。 政府は、説得力のない軍事均衡論に固執し、防衛力の増強に余念がありません。本法律案もその一環であります。
○立木洋君 一つ一ついろいろまた反論もしてお尋ねしたいわけですけれども、時間がないのであれですが、次にもう一つ、軍縮のための機構の問題についてもお述べになっていますね。これは軍縮のための機構を改善することでも今度の総会で成果を上げてほしいということが強調されているわけですが、これはどういうふうな機構にすれば効果が上がるものというふうにお考えなのか。
○渡部(一)委員 もう一つ、軍縮総会というのは、軍縮だけについていろいろと相談する総会ではなく、場外でいろいろなお話や相談があるということは、予想されるところであります。そこで、ぜひお願いしたいことがあります。
そこで私、もう一つ軍縮の問題に触れておきたいのですが、国防外交を進める上におきまして、防衛庁長官は自衛力をどんどん強めるほうへ方向をお進めになっていこうとされるけれども、世界の趨勢として軍縮という方向へ平和外交を推進することはわが国としてたいへん大事なことだと思う。今度、七月に日本はモンゴルと一緒に国連の軍縮委員会に参加するという喜ばしい状態が起こっておる。