2006-06-23 第164回国会 参議院 財政金融委員会 閉会後第1号
そしてもう一つ、谷垣大臣、ここのところが僕はすごく大事な項目だとは思っているんですが、服務規程に何らかの違反をしたとしても、実は現在の日銀法では総裁を解任することができません。ここの部分は極めて大きな問題でして、ここの部分、せめてこの部分に関して、服務規程に関して違反しているような場合には解任するような、そういう法律の改正が必要ではないでしょうか。
そしてもう一つ、谷垣大臣、ここのところが僕はすごく大事な項目だとは思っているんですが、服務規程に何らかの違反をしたとしても、実は現在の日銀法では総裁を解任することができません。ここの部分は極めて大きな問題でして、ここの部分、せめてこの部分に関して、服務規程に関して違反しているような場合には解任するような、そういう法律の改正が必要ではないでしょうか。
それからもう一つ、谷垣財務大臣はこんなことを言っているんです。
○輿石東君 まあ財政再建の話は尽きないわけですが、谷垣大臣、もう一つ。谷垣大臣は、この日本の経済はという、景気回復に絡んで、やっと民間需要の回復軌道に乗ってきたと。これは、今まで成長を妨げていた三つの過剰というものが解消されてきたと、そういう前提に立っていると思いますが、その三つの過剰というのは具体的にどういうことですか。
ということを御指摘申し上げながら、それから、もう一つ、谷垣大臣のおっしゃられた将来の社会保障の姿をどう考えるか、こういう大変重要な問題の中で、私どもも国民も、恐らく夜警国家的なそういう話を求めている話ではない、こうは思います。
それでは、ちょっと次の質問に移らさしていただきたいと思いますけれども、今三位一体の改革について御質問さしてもらったんですけれども、一つ谷垣大臣にお聞きしたいのが、私は、財政再建といったものを進めていく上で非常な重要なキーワードは何かというふうに問われたら、その一つが透明性であるというふうに思うわけでございます。
それで、一つ谷垣大臣にお伺いしたいんですね。 先月ですか、大臣は、納税者番号制度についてはやや過大な期待もあるのではないかと、こういうふうなことを評論家的におっしゃっていたわけですけれども、私は、大臣はやっぱり現行の所得捕捉が十分だと思っていらっしゃるならそれでいいんですけれども、やはり所得捕捉がまだ十分、完璧じゃないというふうな状況だと、認識だと私は思うんですね。
○辻泰弘君 大臣から心強いお言葉を聞いたように思いますが、もう一つ、谷垣大臣、お伺いしたいんですけれども、林次官の発言で、首相発言は重く受け止めるが、特殊法人などのトップの任免については二〇〇二年十二月の閣議決定あるので、その双方を勘案していくことだと、このようにおっしゃっているようなんですね。
更にもう一つ、谷垣部長は、その支払つた金額或いは臨時石炭鉱害復旧法案による金額の支払い、七十九條による支払を越えたものについては、鉱業法上の責任が生きるのだと、こういう御趣旨であつたかと思いますが、そうしますと、例えば、この七十九條によつて支払つた場合に、あとで問題が起つたという場合には、百九條なら百九條が生きて動くと、こういうことになるかと思いますが、そういう御趣旨であつたのかどうか、それを一応聞
そこでもう一つ谷垣さんにお尋ねしたいのは、接收せられた場合は、政府が貸し付けました金は、一時償還をさせなければならぬものではないかと思うのであります。開拓者に対して貸し付けておりまする金は、昭和二十五年度末におきましての残高が、七十八億円くらいになつておるのであります。これに昭和二十六年度の分を加えますると、私は百億近くのものになろうかと思います。