1955-12-03 第23回国会 衆議院 議院運営委員会 第4号
われわれとしましては参議院側の反脚を求めて、おそくも十二時半ころまでには質疑を打ち切って、衆議院の方の開会に支障を来たさないように、一つ議事運営について向うの委員長に申し入れをしてもらいたい。今後の開会の関係もありますから、事前にそういうことについて打ち合せをしていただきたい。
われわれとしましては参議院側の反脚を求めて、おそくも十二時半ころまでには質疑を打ち切って、衆議院の方の開会に支障を来たさないように、一つ議事運営について向うの委員長に申し入れをしてもらいたい。今後の開会の関係もありますから、事前にそういうことについて打ち合せをしていただきたい。
従つて私はやはり本案について、もう事務当局の御意向はよくわかりましたので、大臣並びに或いはそれに代る政務次官に対しての御質問だけをただ簡単に二、三点残しまして、これで事務当局に対する質問は終りたいと思いますが、そこで、委員長に一つ議事運営についてお聞きしたいのですが、と言うのは、我々野党が遅くまで残つて盛んにやつておるのですが、今日も野党は三人も残つて、野党と言つてはなんですが、一応反対党側ですが、
だから原則的には日曜はやらぬというようなこと、余程のことがない限りは日曜はやらないというように、一つ議事運営の全般的な原則として確立して、その精神に副うてやるという意味から、やつぱり三日の日にそれ程までしてやる必要はないと思います。三日は一つ私はやつぱり休む、日曜、祭日は休みにして頂きたいと思う。(「賛成」と呼ぶ者あり)