1962-08-22 第41回国会 衆議院 社会労働委員会 第3号
この申し入れの結果、特に今私が問題にしなければならないと思いますのは、基礎的な問題とも考えられるところの就業規則というものは一体その後どういうふうになっておるのか、これを一つ調達庁の方から明らかにしてもらいたいと思うのです。
この申し入れの結果、特に今私が問題にしなければならないと思いますのは、基礎的な問題とも考えられるところの就業規則というものは一体その後どういうふうになっておるのか、これを一つ調達庁の方から明らかにしてもらいたいと思うのです。
もう一つ、調達庁というものが、実質的にも形式的にも使用者たるの資格があるかないかという点が問題の中心でございますが、現在の調達庁によりまする駐留軍関係従業員の雇用という形態は、占領当時からのいろいろなやり方が移り変わりまして現在の形になったわけでございまして、これには相当の沿革もあるわけでございまして、簡単に手をつけるということも困難な面もございますので、まず十分に運用上で御指摘のような欠陥のないようなことを
この前もお尋ねしましたけれども、いま一度納得のいくように、これは一つ調達庁長官にその理由をお聞かせ願いたいと思います。
そこで、私どもは、特にそういう点から、この際政府当局の御答弁を承っておきたいと思いまする点は、こういう次から次にトラブルないし紛争が起こってくるが、そういうトラブルなり紛争の根本的な原因が一体どこにあるのか、その点についてはどういうふうにお考えになっているのか、この点は一つ調達庁長官から御答弁を願いたいと思う。
○大森創造君 これはもう一つ調達庁長官にお伺いしますが、こういう演習を、事故原因を政府のほうに、あるいは県のほうに回答をすれば、すぐにでも始めたいというお気持なんでしょうか、米軍側は。
防衛施設庁というのですか、実はそういうものを作ろうという動きがあって、大体防衛庁と調達庁の間で、両庁協議会を持って話が煮詰まってきたというふうなうわさを私たちは聞いておるのでありますが、その辺を一つ調達庁長官からでも、あるいは行政管理庁からでも御説明を願いたいと思います。
○鶴園哲夫君 私は、千葉の沼南村というところに海上自衛隊の航空基地を作られるという話があるようでありますが、その問題と、もう一つ調達庁の機構の問題につきまして、この二つの問題で伺いたいのでありますが、まず初めに、千葉の沼南村の問題でありますが、これは沼南村並びにその近接しております柏市、この両方の市または村の方から防衛庁の方に、基地を持ってきてくれというような話があるのか、あるいは防衛庁の業務計画の
これは福永労働行政にも背反することでございますので、一つ調達庁長官を叱咤激励されまして、今後そういうことが起こらないように御協力を願いたいと考えております。 それから第三に大臣が御表明になりました労使関係の近代化、この問題についても関係がございますので、大臣から御所見を承っておきたいと思います。
○山本伊三郎君 それじゃ具体的な問題で、一つ調達庁関係に主としてなると思うのですが、幸い防衛庁長官も新任されましたので、前のその前の江崎長官からの確認を一つしておきたいと思うのです。北富士の問題です。
そういうことで、一つ調達庁の方で、こういう点については少し積極的に乗り出してやる必要があるだろう、第一は。それから第二は、できるならば、これらの従業員の諸君は、やはり直轄なり、いわゆる政府雇用に切りかえてもらいたい、どうせ軍の中へいけば同じ仕事を、特に中心になっておるのはボイラーマンですね。
ただ最悪の場合、どうしてもそれが、なかなか十分にできないで、聴視料をとるという場合には、これは肩がわりをすべき問題ではないか、こういう点が、地元の人たちから強い要望が出ている、これに対して欧米の研究もされたと思うので、一つ調達庁長官は、どう考えておられるか、長官から一つお答えをいただきたい。
これは一つ調達庁長官からも、防衛庁の方からも、調査をされたならば適切に迅速な措置を講じてもらいたい。また、当国会にも一つ報告をしていただきたい。
一体この処理はどういうふうになっておるのか、一つ調達庁の方から御説明願いたいと思うのです。
○横路委員 もう一つ調達庁長官にお尋ねしておきますが、この第一条ではアメリカの軍隊というのは、外国からの武力攻撃に対して日本の安全に寄与するために出動するわけですね。この沖縄の部隊というのは、在日米海軍司令部、作戦の命令系統の司令部ではないのですよ。
この点を一つ調達庁の方においてもいま一段の調査を願い、管財局の方においても、もう一度、現地の人たちの意見なり、あるいはそこに避難した者は数十世帯あるわけでありますから、あのがけ下に住んでおる者は、みんなその駐留軍のおりましたところに避難をして、数日間あそこで過ごしておるので、その事実を知っておるわけですから、この事実についてもう一段の調査をすべき義務があるのじゃないか、こう思うので、この点も一つしかるべくお
それからもう一つ、調達庁関係で聞いておきたいと思います。こういう借料関係、これはやはり債務負担行為等によって、長年にわたる契約というようなものもあるわけでありますか。
その辺のところは一つ調達庁部内においても、職員組合その他とも十分協議をして、私もできるだけ早く成案を得たい、かように考えておりまするが、臨時国会において直ちに成案を得て出すということを、今ここで言明することは私としてちょっと自信もありませんので、でき得る限り誠意を尽して調査研究をいたして成案を得たい、かようには考えております。
あるいは国内法でもっと駐留軍労働者の生活が保護されるようにしておきませんと、日本の労働者の保護と相当の距たりがあるように思いますし、外国の例を見ましても、日本のような切り捨てごめんのような契約でないような気もいたしますので、これは大臣、担当は違いますけれども、あらためてまた別の機会に発言いたしますが、内閣などで問題が出ました場合は、行政協定の改定の場合、もっと駐留軍労働者が法律的に保護できるように、一つ調達庁長官
ただいま各委員の方から非常に御熱心な討議、御要望がございましたので、一つ調達庁長官あるいは建設省の方におかれましても、十分この点を心得られまして今後もお進め願いたいと思います。また、事務当局でも、いろいろな総合的な一つ計画をぜひ進めていただきたいと思います。 それじゃこの問題は、この程度で一応本日は打ち切りたいと思います。 —————————————
○小酒井義男君 その機会は早ければ月末ごろ、おそくとも来月の十日までには委員会を開いて、そうしてその後の進捗状態をここで聞きたいと思いますから、そのおつもりで、一つ調達庁の方も準備していただきたいと思います。
○松永忠二君 今の点については、先ほどから質問が出ておるように、飛行機もほとんど同じものを使っておるというような状態なんですが、早急に一つ調達庁のようなふうに実施できるように御協議をいただいて、協議の結果を一つまたお知らせいただきたいと思うのです。その点を一つ確めておきたいと思うのです。
○松永忠二君 それじゃ一つ調達庁もおいでのようでありますので、調達庁と防衛庁の両者にお聞きしたいのでありますが、今言ったような文部省としてもそういう考え方を持っているし、われわれもこの基準は非常に当を失していると思うのであります。