2006-03-07 第164回国会 参議院 予算委員会 第6号
それからもう一つ、調査会のことでありますが、高木政務官を中心としていろいろと研究をしております、あるいは調査をしております。当然、外部の専門家、情報セキュリティーの専門家が日本の経済界とか学識経験者の中にたくさんおりますから、そういう方々も呼んでその万全の体制をしきたいというふうに思っております。
それからもう一つ、調査会のことでありますが、高木政務官を中心としていろいろと研究をしております、あるいは調査をしております。当然、外部の専門家、情報セキュリティーの専門家が日本の経済界とか学識経験者の中にたくさんおりますから、そういう方々も呼んでその万全の体制をしきたいというふうに思っております。
もう一つ、調査会でこういう仕事をするのと同時に、各委員会などでもいろいろな法案、施策が提案をされ、そして論議をされています。考えてみると、そういう際に必ずジェンダーチェックといいましょうか、本当にこれが共生社会に向けて問題点はないだろうか、どこかで一回必ずチェックが入るような機能というものができないものだろうか。
それからもう一つ、調査会の答申というのは、これは私は世論の代表としての意見である、国民全体の意見である、こういうふうに受け取るべきではないかと思うのです。まあ言ってみるならば、国民の声を代弁して、調査会等でその考えをまとめたと、こう自治省は受け取るべきではないかと思うのです。
そういう点につきまして、対象の整理と、そしてまた金の使い方につきまして、一つ調査会の答申を待ちまして善処いたしたいと思っております。
この点は、一つ調査会の先生どなたでもけっこうでありますから、この問題に対するところの御意見を簡単に承りたいと同時に、大臣の所見を承りたい。
そういう点につきましては、教科書制度自体として、一つ調査会に検討してもらいたい、こういうような考えておるのでございます。
従いまして、十分こういうような点については、今度はもう延ばすということのないように、十分一つ調査会の方で検討をされ、結論を出していただく、そうしてこの委員会がどの方向に希望しておるかという点を十分一つ反映をされるということを期待を申し上げまして、賛成をするわけでございます。
○小松委員 最後に一つ。調査会のメンバーの方々は、今後もこうした問題について相当突っ込んだ研究をされると私は思いますが、取り上げるために一生懸命精を出して、取り上げるために好都合な法律を作っておられただけでは調査会は起業者の出店になっただけになる。起業者の出店になって、取り上げるだけの法律をうまく合法的にやるということ、それももちろん必要でしょう。
○山本伊三郎君 それではもう一つ質問したいのですが、昨年六月から今日まで、これが実情調査を進められておるようでございますが、主としてその調査会において、第一回総会とここに言われておりますが、その後いろいろと調査をされておったと思いますが、主としてどういうところに問題が集約されておったか、こういう点を一つ、調査会の運営の内容をちょっとお聞かせ願いたいのです。
そういうふうな状態になりましたので、昭和三十三年度の予算を編成するにあたりまして、政府におきましては、一つ調査会を作ってこの問題、すなわち農地解放から惹起された社会的諸問題について検討してもらおうということを考えまして、予算の最終段階まで一千万円の予算を掲げるということにいたしておったのです。
従いまして、この際次の通常国会にこれを改正案を提案するという段階には行きかねると考えまするけれども、その間に、一つ調査会を設けて積極的にこの改正に着手をいたしますとかいうような一つの具体的の段階に行きたいと、かように考えておる次第でございます。
そうしてしかも、その中には民間人が入っているわけでございまして、こうした問題は、みつまたの委員会と同じように、むしろそのほうの関係の公務員だけで一つ調査会をお作りになったらどうだと、こういうような考えを、実は行管の方で持っておりまして、それを実はこれらの機関に御相談をしているような次第でございます。
ただ実際問題としまして、それらの法律を運用するに当りましてのやはり認定の問題はございましょうけれども、でき得る限り認定の幅を狭くして、国で統一していくにいたしましても、あるいは地方にさせるにいたしましても、そこで自由な裁量の余地の少いように、国会でおきめ願えるように、こんなふうにして参りたいと考えて、一つ調査会に臨みたい、こんなような考えでおります。
それから専売制度の調査会でございますが、これは一昨年の末でございましたか、公共企業体審議会という審議会が行政管理庁の方にできまして、そこで出されました答申の中に、専売制度について、主として民営がいいかどうかという問題について、一方、能率を上げるためには民営がいいという考え方と、逆に、タバコの耕作者の利益の問題、あるいは財政収入が減少するおそれはないかというような疑問を持つ御意見と、両方ありまして、一つ調査会
次に伺いたいと思いますことは、いろいろ調査会を設けられるようでございますが、その調査会を設けられることにつきましては、それぞれ理由のあることではございますが、しかし、一つ調査会の中で私が伺いたいと思いますことは、これは農林省から出されるというような工合には聞いておりませんけれども、内閣におきまして農地被買収者調査会法案というものを出そうとしておるということでありますが、これは、旧地主団体の要求によりまして
各条文についての問題については、十分に一つ調査会において研究して、さらに各方面の批判、最後には国民の審判に仰がなければならない、かように考えております。
特に資金運用部資金のワクをどうするか、それから簡保の運用権の問題にも関係して参りますので、私の方でもせめて地方公共団体に貸し付けるもの等に対しては、郵政大臣が妙な権限を振り回そうとは考えてはおりませんが、郵政特別会計や国際電電や電電公社に対しての少し発言権を強めてもいいのではないかという考えが底にありますので、そういう問題も一つひっくるめて、お互いがより合理的な結論を得るように、一つ調査会のようなものを
そこで、これからまあゆるゆる一つ調査会にかけてまあかかっているそうでありますが、調査会が実験の必要があるというならば実験するだろうという、これも無責任きわまる厚生省のお話し方であると思う。そこで、実験しなければならないことは最初からわかり切っておる。最初からわかっておる。
そこで私どもはそこに目をつけて一つ調査会が調査する前に、調査に着手して、赤字の実態を把握しよう、そうしてできましたならばこの調査会と連絡をとって調査をされるために材料を提供しよう、こういう心組みをもっております。従って私の方はまず大体六月ごろには一応の目安をつけたいこういう心組みで三月から仕事が始まっておる次第であります。