1954-12-19 第21回国会 参議院 外務委員会 第4号
そういう頭で一つ話合をしてみて、どこまで行くか、又私はこの問題については大体輸郭はできておるのですから、必ず相当なところで私は落着き得ると、こう実は考えて、そのやり方はお示しのような趣旨で行くことに私は少しも依存はございません。それを十分に一つ何と申しますか、そういうつもりでやつて行きたいと、こう考えております。
そういう頭で一つ話合をしてみて、どこまで行くか、又私はこの問題については大体輸郭はできておるのですから、必ず相当なところで私は落着き得ると、こう実は考えて、そのやり方はお示しのような趣旨で行くことに私は少しも依存はございません。それを十分に一つ何と申しますか、そういうつもりでやつて行きたいと、こう考えております。
をとつてもらいたい、特に大蔵省としては、今申上げましたような点で、一つ農林省が当面のそういう仕事をやつておるにもかかわらず、その内部まで入つていろいろ農林省がやつておることにけちをつけるというような考え方では、我々農林委員会としては、どうしても納得できないという点があらゆる面に現われて参りますから、こういう点はよく一つ今後事務的折衝をする場合におきましても、両省の事務関係者としては十分意を尽して一つ話合
殊に通算の、今次官が来ておられるから、これこそ通産の諸君ととつくり一つ話合をしてやらんと……、日本の場合で、今アメリカの絹の問題で、火が移りやすいものは禁止するというような法律が今出ておつて、日本の絹産業は非常に恐慌を来たしておるというような実情であります。そうしてあらゆる手を打つてそれを緩和することになり、漸く今アメリカでそれが緩和される曙光が国会で見え出した。
例えばこれは十万円未満のものは年二割、そうすると百万円以上の場合には年一割五分ですから、これは一つ話合でこれを十に割つてくれ。わしのほうは馬鹿臭いけれども、お前さんを助ける意味において貸すんだから、これを十に分けて一つ貸すからということになりますと、二割と一割五分の差金がこれは五分開きが出るわけです、同じ百万円貸すにしてもですよ。そうすると百万円について五万円年に儲かるわけですね。
○新谷寅三郎君 そうですか、来られてちやんとやつておられればそういうふうな声が出ることはないと思うのですけれども、私は先ほどの長谷君の御答弁のようなことでなしに、できればすぐお忘れにならない間に早速、民間放送連盟もできているのですから、どういうふうにあれをあなた方は利用されることを希望されるのかという具体的問題として一つ話合つて頂き、そうして筋の通る問題ならそれを早速明日からでも実行して頂くというか
もう一つ聞いておきたいことは、今中金と一つ話合をした上でというお話でありましたけれども、これは一つ財政上の措置を以ちまして、大きな船会社へ安い金利で金を貸してやるとか、ああいうふうに何とかこういう食糧増産のためには、まあ中間に介在するものをなくして、一つ政府自身安い利子で金を使わすというふうな方法はないものでありましようか。
○岡田宗司君 そういたしますと、村のほうへは強制収用するとおどし、知事のほうへはまあ一つ話合をして、それで守らなかつたらばと、こういう政府のやり方だと思うのですが。これは知事さんにお伺いいたしますが、そういたしますと、まだ土地収用の委員会のほうへ、そういう問題について何ら正式の話はない、こういうふうに解してよろしうございますね。
中金で幾らか鞘を付けて、地方で鞘を付けて、単価で鞘を付けまして行きますると、結局四銭か、五銭ぐらいのものに当然なつてしまうじやないか、そんな高い金を使つて果して窮迫したる開拓農民が借りてやつて行けるのかどうか中金の借りて来る金はいずれ大蔵省あたりの保証か、或いは政府筋の保証で、日本銀行か預金部融資でも持つて来るのたろうと思いますが、二銭六厘の貸出とはとうも不当じやないかと思うのですが、それは何とか一つ話合
併しながら交渉はいよいよ決裂いたしまして、何とか一つ話合を進めたいというので、丁度八代の警家署長もおいでになつたので、警官百二、三十名かと思いますが、とにかく多勢連れて来ました。我々は若し警官の方がこのピケを破つて出して頂けるものならと実は心ひそかに喜んだわけであります。
先般申上げました通り極めて友好的に話合は進めておりますし、又いわゆる原則論よりも具体的な一つ話合をしようじやないかということで、お互いによく了解をいたしまして、その方面の話合は進めておりますけれども、未だ特に特筆してお話申上げることは何もないような状況でございます。それから韓国周辺の拿捕船でありますが、最近はございません。
ヤルタの会談の経験も持つておりますので、この際一先ず新しいソ連の代表者と話合つてもらつて、朝鮮動乱の解決或いはよく行きましたならば世界軍縮の線の方までも持つて行つてもらつて、この世界の悩みを解決してもらうように二十八年度は最も外交に力を入れてもらいたいと、こう考えるのでございますが、幸いにいたしまして、吉田総理はしきりに米国と緊密な連絡をとつてくれているそうでございますので、こういう問題についても一つ話合
こういう点をだんだん掘下げて行かなければならんのでありますから、私は毎年同じごとばかりを繰返すのではなくて、一つこの僅かな、労働組合の計算の基礎とそれから公社の計算の基礎とそう大差ないのですから、是非私はこれに一つ話合を付けてもらうように努力願いたい。こういうことを私は申上げまして私の質問を終りたい。
さあここで政府は一緒に懇談しろと強要しませんが、どこでもよいから、目下議会において新らしき事態の問題を中心に論議をして、相当厄介であるからこの際両者とも考えろということで一つ話合をしてもらい、その上に私はこの法案に対する検討を進めて行きたい。
としてもう御決定に相成つておりまして、如何ともいたし方がないと思うのでありますが、少くとも我々委員会といたしましてはそういう点を考えまして、でき得る限り行届いた検査をし且つ未然にこういつた事項を発見し、是正せしめることが最も今のこの現状に鑑みまして緊急な要務でなかろうかと、こう考えられるのでありますが、大蔵省としては来年度予算からは十二分にこういつた点を考慮に入れてですね、主計局としては検査院とよく一つ話合
○理事(梅原眞隆君) 先程から両方から多樣な意見が出ておるのですが、どうせ明日運営委員会を十時から開きますから、一應今日は一つここでこの話をお預り願つて、明日までに一つ話合つて貰つてというやり方はどうでしようか。そういうやり方は。(「賛成」と呼ぶ者あり)
それからこの臨時給與の問題がどうすれば急速に支拂われるようになるか、こういうことについての見通しはどうかという御意見のようにお伺いいたしましたが、私共といたしましては、今申しまするようないろいろな事情を綜合いたしまして、不満足ではあつても、一應とにかくこの點を御了承願つて、政府の意圖するところに御協力を願つて、そうしてお互に一つ話合つて進めて行きたい。