2020-09-02 第201回国会 衆議院 予算委員会 第30号
あともう一つ、言葉は非常に大事で、隔離という言葉も私は非常によくない言葉だというふうに思っていて、保護という言葉に言いかえるべきではないかというふうに考えたりもしているんですね。 加藤大臣、うなずいていただいていましたけれども、何かその辺、考えた方がいいねというふうに思われますか。
あともう一つ、言葉は非常に大事で、隔離という言葉も私は非常によくない言葉だというふうに思っていて、保護という言葉に言いかえるべきではないかというふうに考えたりもしているんですね。 加藤大臣、うなずいていただいていましたけれども、何かその辺、考えた方がいいねというふうに思われますか。
私自身も、何かいい言葉はないかということで、いろいろな人に聞いたり、あるいは自分でも考えたり今しているところでありますけれども、災害関連死の定義をした、そしてこれから事例を収集をし、公表をしていくというような状況の中で、まずはこんな形で伝えていこうというような中心概念を一つ言葉として確定をしていくようなこと、いろいろな人と協力をしながらやっていきたいなと思っております。
○大門実紀史君 私、この与党税調の、与党の税制改正大綱ですね、大変重要な、一言一言、一つ一つ言葉を丁寧にきちっと選んで方向を出されているなと思うんですけど。ですから、この言葉ちょっと一つ一つにこだわりたいんですけれど、吟味されて書かれているなと思うんですね。 家計の安定的な資産形成を支援するというのがございます。
ただ、これはもう一つ、言葉は悪いですけれども、ちょっと不謹慎かもしれませんけれども、生かさず殺さず、そして、そうはいいながら、企業はしっかりと発展してもらって、そして、ちゃんとした賠償をしてもらう、これを国が選択したんだというふうに私は思っております。ですから、今回の積み立てという計画が出てきている。
本来この間にもう一つ言葉があってしかるべきかなと思っております。いずれにしましても、この方向性というのは、当然、厚生労働大臣が多くにおいて先導的な役割を果たすことになろうと思っております。 昨年の十二月の二十日に薬価制度の抜本改革に向けた基本方針が示されております。
○白眞勲君 私、先ほど御定義申し上げましたけれども、また一つ言葉が出てきましたね、地域限定正社員という言葉ですよ。言えば言うほど出てくるんですよ、私が聞けば聞くほど。 正直、限定していいんですよ、正社員というのは。今言った三つの条件が正社員だ、それを法律に書けばいいじゃないですか。そうすればすかっとするんです、これは。
本当に今の趣旨は非常によくわかるわけですけれども、当然、理事の皆さんも、今申し上げましたけれども、今まで一生懸命やってきたという強い思いもございますので、これから改革また説明に当たっては、そういった皆さんへの配慮、これは、例えば表現一つ、言葉遣い一つということもあると思いますが、ぜひ十分気を使っていただいて、今後とも取り組んでいただきたいというふうに思っております。
その意味でいうと、デーリーでさまざまな発表がされることに対しても、我々が思う以上にそこに対しては強く関心をお持ちでウオッチをされていて、表現の一つ、単語の一つ、言葉の一つの違いということの意味をも、やはり個々の被災者の方々もどういうことなんだろうと考えていらっしゃるというのは、もうこれは手にとるように感じるわけでございまして、ぜひそういった細かい部分も含めての配慮をこの場をおかりしてお願い申し上げたいと
「外国の侵略に対して」、「外国の侵略」、もう一つ言葉がありますけれども、その外国の侵略が防げなかった、その侵略が現実に起こった場合に、「「生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利」が根底からくつがえされるおそれがある。その場合に、自衛のため必要な措置をとることを憲法が禁じているものではない、というのが憲法第九条に対する私どものいままでの解釈の論理の根底でございます。
ただ、今反省しておりますのは、私、一つ言葉足らずでございました。政府としては来年一月の搬入開始については最大限努力していくというスタンスには変わりがないと。その前提の下で、しかし、現実問題として考えた場合、やっぱり相当厳しいねということを私は申し上げさせていただいたつもりでございます。 中間貯蔵施設について、当時の佐藤知事は基本的に御了解をいただいたと。
〔理事二之湯武史君退席、理事石井浩郎君着席〕 では、もう一つ、言葉の定義を確認させていただきたいんですけれども、「緊急の場合」の上にある、児童生徒等の生命などの被害が生ずるなどの場合等のこの「場合等」という言葉なんですけれども、いじめの法律の第二十八条に重大事態というものを定義しているんですけれども、この重大事態の定義には、例えば長期間の欠席、これも重大事態になります。
○国務大臣(細野豪志君) この意見書自体は非常に一つ一つ、言葉が本当に、何といいますか、しっかりと精査をされた上でこういう意見書が出されているというのは文言を見ればよく分かりますので、政府全体でしっかり受け止めなければならないというふうに思っております。
そのためには予算を確保しなければならないと、こう書いてあるわけですので、是非この点についても、のど元で止めずに、もう一つ言葉として出していただければ有り難いと思います。
このことは、やはり大人の論理で、それは次元が違うことだというのは論理ではございますが、やはり教育の主体である子供の視点から、この教育基本法も一つ一つ言葉を選んで、我々は注意深くつくっていきたいなと考えておりまして、民主党案においては「他国や他文化を理解し、」というところにしたわけでございます。
の目的は、いい目的だろうと悪い目的だろうと、とにかくこれは一つの団体の定義ですから、一つの組織集団については、やはり共同の目的を持っているから団体としての組織性を持つので、これは価値中立的な言葉としてこの「共同の目的」という言葉は使わなきゃいけなくて、さっきの話のように、つまり、これは凶悪な組織犯、まさに犯罪集団であるからこれの対象だ、これは犯罪集団ではないから対象にならないというのは、別にもう一つ言葉
しかし、一つ一つ言葉を取り上げて、これはそうじゃない、あれはそうじゃないと。それは、よく国会議員が使う言葉じゃないですか。みんなと言ったら、みんなじゃないというのは確かにそうですよ。それはやはりよく考えていただきたい、また御理解をいただきたいと思います。
なかなか答えにくいあれでしたと思いますが、一つ一つ言葉を選びながらお答えいただきましたが、衛藤副大臣のお考えというか、お気持ちがよく伝わってきましたので、大変すばらしい答弁だったと思って、評価をさせていただきたいというふうに思います。これから引き続き、やはりいろいろな場でこうした議論は深めていきたいというふうに思っております。
それから三つ目は、この法律、やっぱり中身自体が非常にあいまいな部分があるし、先ほど言いましたように、一つ言葉遣い取ってみても、私は微妙なもうすり替えをしているなということ。それから、スキーム自体として、やはりかなり会社にとって有利なスキームになっちゃっている。
そういう中で、もう一つ言葉の問題ですが、人口問題審議会のこの報告書の中では「少子化の進行」という言葉、そして「進展」という言葉が使われています。辞書を引きますと余り差はないような気がしますけれども、ちょうど時を同じくして出されました次世代育成支援法には「進行」という言葉が使われています。今回の議案は「少子化の進展」という言葉が使われています。
最終答申の中に一つ言葉が抜けていたんですね。日本人としてのアイデンティティーというのが中間報告にはあったんですが最終報告には抜けていたわけなんです。 で、私は中間報告をいただいたときに、日本人のアイデンティティーって何なんだろうって、すごくよく考えていたんですね。ある松本健一さんという方が「開国のかたち」という本の中におきまして、政治は制度や法を作るが、日本そのものは作らないと。