2019-04-09 第198回国会 参議院 法務委員会 第5号
○石井苗子君 そういったことを一つ一つ見直しをして検討していくというプラン・ドゥー・チェック・アクションということをやっていかないと、これ日本の国を挙げた大政策でございまして、各省庁にまたがっておりますので、これまでのように縦割りだということばかり言っていられないので、やっていっていただきたいと思っております。
○石井苗子君 そういったことを一つ一つ見直しをして検討していくというプラン・ドゥー・チェック・アクションということをやっていかないと、これ日本の国を挙げた大政策でございまして、各省庁にまたがっておりますので、これまでのように縦割りだということばかり言っていられないので、やっていっていただきたいと思っております。
それからもう一つ、見直しのポイント二つ目で挙げた、半壊以上も対象にすべきではないかということにつきまして、私は、平成二十八年の五月二十七日に河野当時の防災担当大臣とやりとりをしまして、この件については、「さまざまな御意見を頂戴しながら検討していきたい」という答弁をいただいております。 そういったことも踏まえて、今現在どういった検討状況なのか、教えてください。
むしろ、やはり現在の詐欺商法をきちんと防止し、あるいは救済していくためには、インターネットの中における匿名性のルールについても、もう一つ見直しの規定を入れる必要がある。 今二つだけ挙げましたけれども、五つも六つもたくさん課題があります。ぜひこの観点も取り上げていただきたいと思います。
今後、教科書検定について、このような指摘も踏まえまして、改めて教科書検定制度の現状とその課題を整理し、そして一つ一つ見直しを行いながら、もちろん影の部分も歴史上事実の部分は事実として記述をする中で、一方で光の部分、子供たちに対しても我が国の歴史に対して誇りと自信も持ってもらえるような、そういう部分も含めて、全体的に教科書検定基準についてどのような形があるべきかということについて、これから検討してまいります
そして、ごめんなさい、時間の関係で、続けてもう一つ見直しをお願いいたします。 私は、きょう、高齢期のお話をいたしましたが、実は、日本の医療では、今、子供たちが生まれる出産の現場も大変に激変しております。また、事故も、これは避けられない場合もございます。そこで、医療現場で脳性麻痺等の赤ちゃんが生まれた場合に、それを、何らかの補償をいたしましょうという制度が発足いたしました。
その意味でも見直しをしっかりやっていこうと思っておりますし、また効率性、そして透明性の確保のためにどうあるべきか、これについては一つ一つ見直しというか俎上に上げまして、そしてチェックをした上で、どうあるべきか、それについての答えを出してまいりたいと考えているところでございます。
しかし一方で、従来からの流れの中でやっていてはいかぬと、一つ一つ見直しをしながらやらなきゃならぬと、こういう立場の中でやらせていただきたいと思っておりますので、委員の御指導もどうぞよろしくお願い申し上げます。
○山口那津男君 この公務員の削減については、単に定員を管理するという視点ではなくて、やはり公務員の携わる仕事、業務、これを一つ一つ見直し、仕分をして、その量を減らして、結果として公務員の数を減らすと、こういう認識に基づいているわけでありますから、やっぱりその業務、仕事、これを仕分するという過程を国民の皆さんに是非公開をして、意見を交えながら結論を出していくと、こういう取組を是非お願いしたいと思います
もう一つ、見直し規定と読んでいいんだと思うんですが、「施行後一年を目途として、」ということが、この支払いのあり方についてというふうに書いてあります。それで、ことしの三月の改正のときに、民主党としては、当時の修正案で三年の目途というものを出されていらっしゃったと思います。この三年が、今回一年になっているということについて御説明いただけますでしょうか。
そこで、骨太の二〇〇三では、先ほどからお話が出ておりますように、十八年度までにおおむね四兆円程度を目途に、むだなものは廃止をする、縮減をしていく、そういう改革をしながら、補助金の性格というものもさまざまでありますから、個別に一つ一つ見直しを行いながら改革を進めていくことが大事じゃないかと思います。
私は草加市の取組をちょっといただいたんですけれども、草加市の場合、様々な申請様式は全体で二千五百三十九あるそうでありますが、そのうち性別欄がある様式は六十一事務二百様式、これを一つ一つ見直しされているんですね。これ全部一覧表で、一つ一つこれが必要なのかどうか、果たして、見直しをされております。
御指摘のとおり、私としても、雇用の確保は経済社会全体の構造改革の中で考えるべきものであり、こうした構造改革によって、時代の変化に合わなくなった仕組みを一つ一つ見直し、我が国が力強く発展できる新たな仕組みをつくり上げていくことが不可欠であると認識いたしております。
これらの問題は、やはりその都度、一つ一つ見直しを行いながら前進をしていくということが大事だろうというふうに思っておりますので、それらの点をきちっと私たちも踏まえてやっていきたいと思います。
それからもう一つ、見直し条項でございます。これにつきましては、四条の第三項に基本計画の変更についての規定がございますように、状況の変化に応じまして基本計画を変更するときにはまた国会に御報告をする、こういうふうな仕組みを用意しているところでございます。 事実関係だけ申し上げました。
もう一つ、見直しの作業のときにこれも考えなければならぬなと思うのは、警護なんですね。警護。これはカンボジアでは選挙監視員がな、ザイールでは医師団でしたか、いろいろありましたですね。カンボジアでは、警護できないので、情報収集とかという変なことで事実上の警護をやった。ザイールでは輸送とかということでもってやった。書いてないからなんです。 この警護もまあいろいろ難しいんですね。
ちょっと時間がありませんから、最後に一つ、見直し規定の問題について伺いますけれども、この見直し規定というのは、法的強制力はあるのですか。
しかしながら、その社会的規制というもの、あるいは経済的規制というもの、一つの法律の中に両面がうたわれているケースも多いわけでございますので、一つ一つ見直しをしながら、残すべきものは残し、改革すべきものは改革するというようなことを考えていかなきゃなりません。
それは、先ほども申し上げましたように、社会全体の経済秩序を守るためとかあるいは国民の皆さんの生活に資するための規制という意味で行われてきたと思うのでございますけれども、今そういった経済変革の時代に入りまして、そういった規制を一つ一つ見直しあるいは緩和することによりましてより公正な社会状況をつくらなきゃなりませんし、また経済の活性化に役立つ、そういう角度からの規制緩和が必要である。
しかしながら、これを一つ一つ見直しをいたしますということは、つまりは刑法の全面改正作業と等しいわけでございまして、現在の社会における犯罪としてのとらえ方、それの刑罰のバランスといったものを個別に見ていくわけでございますから大変な全面改正作業になるわけでございます。