2016-01-19 第190回国会 参議院 予算委員会 第4号
あともう一つ、補正予算案では、ものづくり・商業・サービス新展開支援補助金ということですけれども、これ四年連続で一千億円以上、補正予算に計上しているんです。四年連続ですから。これ、緊急対策のはずなのに、なぜ四年連続これを補正予算に入れるのか、全く訳分かりません。御説明お願いします。
あともう一つ、補正予算案では、ものづくり・商業・サービス新展開支援補助金ということですけれども、これ四年連続で一千億円以上、補正予算に計上しているんです。四年連続ですから。これ、緊急対策のはずなのに、なぜ四年連続これを補正予算に入れるのか、全く訳分かりません。御説明お願いします。
今回、一つ補正予算の中で組んでいただいたわけですが、新年度の予算、平成二十七年度の予算案の中には、米の年間を通じた安定販売、需要拡大に向けた産地の自主的な取組を支援すると、こういうことで、新規に米穀周年供給・需要拡大支援事業、五十億円で措置されているわけでございます。 まずこれ、具体的にどのような支援になるのか、お答えいただけますでしょうか。
一つ、補正予算のあり方が悪いというよりかは、本来、担当者も含めて、機構しかこのような事業は入札に参加していただけるようなところがないんであろうというふうな認識であったと思うんです。それであるならば、これは随契で機構にお願いするのが本来であったわけであります。そこが大きなミスです。
ここで一つ、補正予算について振り返ってみますと、五月に一次補正、そして七月に二次補正が編成されておるわけですけれども、これは、いわゆる一刻も猶予のならない、被災者の救助等々、あるいは原子力被災者の支援、こういうものでございまして、いろいろな財源を活用して、とにかく急いでということでございました。
私は、あなたが総理に就任した前国会の代表質問で、自民党本部前に張られた、麻生がやりぬく、まずは景気だと書かれたポスターについて触れ、あなたのやることはただ一つ、補正予算を成立させたら、さっさと衆議院を解散し民意を問え、私たちはいたずらに審議の引き延ばしはしないと申し上げました。現に、第一次補正予算は三日間の審議で私たちも賛成し成立しました。
それから、もう一つ補正予算の点について伺いたいと思いますけれども、補正予算の記述がほとんど書かれておらないということでございます。そうしますと、今までも我々便利に補正予算を使ってきた感があるんじゃないか、財政法上規定はされておるんですけれども、それを非常に拡張解釈するような形で便利に使ってきているんじゃないか、そういうふうに思うわけでございます。
○岩瀬良三君 もう一つ、国会の方の審議権、また予算修正権、こういう点と、それからもう一つ、補正予算にわたった場合にこれは最終的に平成十五年度に目標値を定めておるわけで、そこには影響すると思うんですけれども、そういう点についてお答えいただきたいと思います。
○中野委員 もう一つ、補正予算の中でロシア支援の予算、約二千億円、十八億二千万ドル組まれているわけであります。実に大きな数字でありますが、政府は、これまでロシアへの本格的な財政金融支援には北方領土問題が解決することが必要、この二千億円は本格的な支援ではないということでありましょうか。また、日本政府は領土問題を棚上げして経済支援に踏み込むという新しい政策判断をしたのか。
それはいろいろな御事情があったのだと思いますが、ここで出てきたということと、それからもう一つ、補正予算の中にこれを組まなければならなかったという事情があるのでしょうか。
それともう一つ、補正予算案というものが当然考えられると思います。これについては、補正予算を組むのか組まないのかまだ未定だと思いますけれども、自民党の案によりましても、一兆円程度の補正予算を組まざるを得ない、こういうような意見が出ておるようでありますが、その場合に、国債にどれぐらい依存するのか。その率によって、たとえば半分国債に依存すると、年間トータルでは三〇%の枠を超えます。
今長官も言われたんですから、公正取引委員会も遠慮なしに一つ、補正予算等において主張すべき点は主張していく勇気を持ってもらいたいと思うのです。 次に、運輸省見えていますか。——それではだいぶ時間が長引いて、まだ本題に入っていないので、簡単に申し上げます。この法案と関連してでありますが、運輸省にお伺いいたしたいのは、旅行案内書その他で旅館の案内等が出されております。
もっと明確な、一つ補正予算に対する心がまえを作っておいていただかなければ、われわれとして納得できませんよ。私はそのことをもって、特に国民健康保険については一番問題点が多いと思う。それについてはもう少し局長の断固たる決意のほどをこの際示しておいてもらわぬと、これはなかなか、二十七日の日には国保の大会があるし、一筋なわではいかぬと思うので、今のような局長、なまぬるい考えでは私たちとしては納得できない。
よいか悪いかという議論はいろいろあるにいたしましても、今日の場合、国庫に依存する以外にないのでありますから、ぜひ一つ補正予算なりあるいはそれにかわるべき国庫の負担増によって、この危機を突破するように工夫をこらしていただきたいと思っております。 それからもう一つは、先ほども申し上げましたように、行政当局と保険者の間のいろいろな折衝などがまだ今後ひんぱんに起こるだろうと思います。
だから、大蔵大臣をお呼びしておったんですが、大臣が予算委員会等の関係があって、親愛なる次官が見えておるんだから、大臣にかわって次官から、ここで一つ補正予算も考えると言ってもらわないと、四億一千万円ただ取りするんじゃないか、こういう心配があるんですが、どうですか。
最近の政府の意向といたしましても、大体そういう方向で、経済の見通しも、大体安定する方向へ行ったから、このたな上げ資金を一つ補正予算を組んで、実際直接必要な問題にこれを投入していこう、こういったほのかな気持も表明されておるように聞いておるのでありますが、大臣は、この問題に対して、どのような考えを持っておられるか、なるべくすみやかに、これを一つ補正予算を組んで、ただいまの具体的な問題を実施されていく上において
そこで、九月の上旬といわれておりますが、あるいは下旬、中旬かもしれませんが、臨時国会に一つ補正予算を組んで、この業界の不況——ある意味では、私はパニックじゃないかと思うほどの深刻な不況を救うために、補正予算に、さらにこの買い上げ織機の金額をふやして下さるような御意思があるかないかということを、まず承わりたいと思うわけでございます。
予算上の関係で逃げたんじゃいつまでたっても解決はつきませんから、米価審議会の方に重点を置いて、今大蔵大臣が言った通り、筋の通った決定ならば、これは一つ補正予算を組んでも、農政革新のためにやり抜こうというお考えはございませんか。災害も大きい問題です。
むしろ大蔵省がほかの補正予算と——一つ補正予算を出すわけにいかない。いろいろなところから問題が起ってくるというところから引き延ばしをした、そういうふうには感じられませんか。
そういう機会にはぜひ一つ補正予算を組まれることをお考えになって、職業補導なりその他の他産業に対する吸収合併の指導のできるような措置を講じてもらわなければ、やるといわれても信ずることができないから、この点は一つ大臣から御答弁願います。
これらのものについて干拓或いは開拓等を促進し、それに伴つて道路を作る、或いは又住宅も勿論作る、道路を作り、学校も作る、或いは電気も引張つてやるというような形にしまして、そうして受入態勢を強化する、これに対してはもとより農林関係の今までの與えられた予算の範囲でこれをやれと言われても無理ですから、これに対しては取りあえず防衛諸費の中から、それに必要なできるだけ多くの予算を割いてもらう、同時に又できるだけ早い機会に一つ補正予算
政府がどこまでこれを関心を持ち、関係当局に即ち交渉して、これだけは一つ確立して行うこという基本的な精神を持つておられるかどうかということと、それから予算の裏附をどれくらいまで一つ補正予算のときでも確立してやろうというようなことをお考えであるか、そういうことを一つ局長から説明して頂きたい。努力しておる、努力しておるということは、もうあなたから聞かんでも、各大臣から今まで私たちは聞いておるのですわ。