1956-05-17 第24回国会 参議院 議院運営委員会 第51号
何しろこれは金のかかることでございますから、何といっても大へんなことでございますが、ただ、ここに私どもも一つ自省をしておるのでございますが、国立国会図書館が地方に何か出て活動するということは私は遠慮しなければならないことと思っております。
何しろこれは金のかかることでございますから、何といっても大へんなことでございますが、ただ、ここに私どもも一つ自省をしておるのでございますが、国立国会図書館が地方に何か出て活動するということは私は遠慮しなければならないことと思っております。
そこで、いま一つのあなたのお問いの中に、社会党がどんな選挙区でも当選できる自信を持てというのでありますが、これから努力、開拓、啓蒙して、五年後、十年後には必ずどの選挙区でも勝って見せますが、しかし今出してきたたった一つの選挙区でも、万人が見て、こんな不公平なことがあるか、あまりにも利己主義的な区割りであるということでありましたならば、これは許すべきでないとともに、多数党であられる皆さんも、一つ自省、
政治ストにいたしましては大規模であろうと小さい規模でありましようと、それ自体が憲法の保障するものでございませんので、これは健全なる組合としてはできるだけ一つ自省をして欲しいと、かように存じておる次第でございます。