1999-02-10 第145回国会 衆議院 運輸委員会 第3号
また、独自に長崎県では自主的な監視体制というものを圏域的に組織をつくりましてやっているということも、一つ自助努力としてあるわけであります。しかし、海上保安庁におかれましても、この取り締まり体制というものはしっかりと強化をしていただきたいということで、強く望まれるわけであります。 ということで、今後の考え方、そしてまた体制の強化についての御所見を承りたいと思います。
また、独自に長崎県では自主的な監視体制というものを圏域的に組織をつくりましてやっているということも、一つ自助努力としてあるわけであります。しかし、海上保安庁におかれましても、この取り締まり体制というものはしっかりと強化をしていただきたいということで、強く望まれるわけであります。 ということで、今後の考え方、そしてまた体制の強化についての御所見を承りたいと思います。
それともう一つ、自助努力ということなんですが、それぞれの国の経済発展が恐らく目標の一つになっていると思うのです。そうしますと、ただ単に箱物あるいはインフラについての整備に対するお金を供与するということだけではだめなんで、やはりその国が経済的に発展するための何らかの援助をしなければいけないだろう。私はかねがねそれは人材の育成だというふうに考えておりました。
したがいまして、先方に一たん債務を返させる形をとりました上で、これが一つ自助努力を求めているゆえんでもございます。その上で無償の資金協力をしている。その使途についても軍事目的等はいけませんということを注文もつけている。こういうことで、私ども先方の、言うなれば財政資金の一部に入ったものについて本当に相当なる介入をしていると言われてもやむを得ないくらいまでチェックはしているわけでございます。
そこでもう一つ、自助努力を怠ったということについて、私、これは申し上げたいと思いますが、先般も労使双方、特に労働組合からの御要請の中に、とにかく電力費さえ安くすればわれわれの雇用が守れる、こういう御要望があったんですね。それで、私その労働組合の代表に申し上げたのですけれども、あなたたちは電力費を安くしてくれという要望をされる。
そして、もう一つ、自助努力が一番大事なんだろうという御指摘でございますが、確かにそのとおりでございまして、私どもは、やはり小売商業者が一つの組織をつくる、あるいは共同していろいろな新しいことをやろう、そして、みずからの使命を自覚し、また防衛も含めて新しい発展をするというふうなために協業化をしたり共同化をする、それに対してやはり優遇した制度を設けようということでございまして、店舗の共同化にいたしましても